連日の災害の報道や福島原発の報道に心痛める毎日ですが、災害の影響が少ない私たち関西在住の者でも、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいるようで、なんだか元気がでない日が続いていました。
影響の少なかった私たちから、そろそろ元気を取り戻さなければいけません。
とは言うものの、まずは気持ちを落ち着けるために空を眺めに行こうと思い、秋によく行く岩間山へ行ってきました。いつものポイントからの景色は相変わらずきれいです。
この日は見通しがよく、遠く岐阜県の伊吹山まで見えていました。
今の時期は、ノスリやハイタカというタカが渡っていきます。(画像はこの日飛んだノスリ)
天気はいいのに、ほとんど飛びません。
まるで、渡っていく東の様子が違うのを察知しているかのように・・・
それでも季節は進み、4月にはサシバ、5月にはハチクマというタカが渡ってきます。彼らの目には今の日本がどう映るのでしょうか?
こんなときにも関わらず、ゆっくりと空を眺められる幸せを感じさせてくれる日でした。
いや、こんなときだからこそ、こういう時間が必要なのかもしれません。
時が経ち、またいつか、ごく普通に人や自然の営みが繰り返される日が来ることを、祈らずにはいられません。
影響の少なかった私たちから、そろそろ元気を取り戻さなければいけません。
とは言うものの、まずは気持ちを落ち着けるために空を眺めに行こうと思い、秋によく行く岩間山へ行ってきました。いつものポイントからの景色は相変わらずきれいです。
この日は見通しがよく、遠く岐阜県の伊吹山まで見えていました。
今の時期は、ノスリやハイタカというタカが渡っていきます。(画像はこの日飛んだノスリ)
天気はいいのに、ほとんど飛びません。
まるで、渡っていく東の様子が違うのを察知しているかのように・・・
それでも季節は進み、4月にはサシバ、5月にはハチクマというタカが渡ってきます。彼らの目には今の日本がどう映るのでしょうか?
こんなときにも関わらず、ゆっくりと空を眺められる幸せを感じさせてくれる日でした。
いや、こんなときだからこそ、こういう時間が必要なのかもしれません。
時が経ち、またいつか、ごく普通に人や自然の営みが繰り返される日が来ることを、祈らずにはいられません。
室戸岬では、海の上をゆっくり、ゆうゆうと飛んでいるい鳥がみえます。トンビかもしれませんが、尻尾?がちょっと違うかなと思ってみたり。
そうかと思えば、山寄りの空で、意地悪カラスが、ほかの鳥を追いかけていたりします。
今年はアオバズクの住処を教えてもらったので、見られるかなと今からわくわくしています。
アオバズクは4月末には来ると思いますが、見やすくなるのは7月になってからですね。
夜になったら、鈴虫のようになくヒナの声も聴いてみてください。