いよいよタカの渡りが始まりました!
豪雨で観察ポイントへの道が崩落して今季の観察が危ぶまれていましたが、いろんな方のご厚意で仮復旧しましたので、準備がてら、日曜日に行ってきました。
まだまだ暑さは残るものの、確実に季節は進んでいます。
タカはハチクマ2羽、サシバ1羽が渡りました。
まだ渡る気配のないハチクマやサシバもいますしいろいろですが、これから1ヶ月ほどの間に順次渡っていきます。
ハチクマ♂成鳥
サシバ
この子はこの辺りで生まれただろう幼鳥です。まだ渡らないようです。
本格的なタカの渡りはまだもう少し先ですが、この時期、小鳥も渡ります。
TOPと下の画像はサンショウクイ。
通り雨に追われるように、100羽ほどの群れでやってきて、2時間ほど楽しませてくれました。
サンショウクイの成る木。
まだカメラに不慣れで、露出がみんなオーバー気味なのが残念ですが、この季節の土日は鳥の写真ばかりのアップとなりそうですので、そのうち少しは上達するでしょう。(笑) 気長にお付き合いください。
豪雨で観察ポイントへの道が崩落して今季の観察が危ぶまれていましたが、いろんな方のご厚意で仮復旧しましたので、準備がてら、日曜日に行ってきました。
まだまだ暑さは残るものの、確実に季節は進んでいます。
タカはハチクマ2羽、サシバ1羽が渡りました。
まだ渡る気配のないハチクマやサシバもいますしいろいろですが、これから1ヶ月ほどの間に順次渡っていきます。
ハチクマ♂成鳥
サシバ
この子はこの辺りで生まれただろう幼鳥です。まだ渡らないようです。
本格的なタカの渡りはまだもう少し先ですが、この時期、小鳥も渡ります。
TOPと下の画像はサンショウクイ。
通り雨に追われるように、100羽ほどの群れでやってきて、2時間ほど楽しませてくれました。
サンショウクイの成る木。
まだカメラに不慣れで、露出がみんなオーバー気味なのが残念ですが、この季節の土日は鳥の写真ばかりのアップとなりそうですので、そのうち少しは上達するでしょう。(笑) 気長にお付き合いください。
現地迄行くのはかなわないので、MLで楽しませていただきます。
飛びそうにない街なかで、散歩の間、口あんぐりと仰ぎ見ること
にしましょう。
(あの人、何見てんの? バカみたいって言われそう)
サンショウクイのなる木、何と贅沢な木でしょう!
ただし、最初から最後まで現場にいますが・・・。
サンショウクイはもっとたくさんとまっていたんですが、フレームに入りきりませんでした。
このブログもタカの写真だらけになりそうですね。調査が疎かになるんのではないかと心配です(笑)。
私も昨日現場へ行ってきました。宇治からはいつもの道が通行止めでアクセスできないので、Fさんに付いて山道からアクセスしました。
途中、炭山や笠取あたりはまだ災害の爪跡が残っていて、「何年かかるのかな~」というような状況でした。
調査はちゃんと、ほかの人が・・・、いえ、私もちゃんとやります。(爆)
被害の爪痕はまだまだ残るんですね、たった一日降っただけなのに・・・。自然の恐ろしさが身に沁みます。
シラサギは イバラキでも 当地でも 昔から見慣れた鳥で、
いつでもその辺にいるように思っていましたが、
サギも渡りをするんですか?
羽を広げていたせいか、普段見慣れたシラサギよりも 一回り大きく感じました。
夕方だとねぐらに帰るために、たくさんで一緒に飛んでいることがあります。
余談ですけど、このサンショウクイの名前の由来は、声が「ピリリ、ピリリ」と聴こえるので、サンショウは小粒でピリリと辛いから来ているんですよ。鳥の名前っていい加減な付け方が多いです。(笑)