秋のマイル王決定戦、マイルチャンピオンシップ!
今年も多彩なメンバーとなりますが、春の王者モーリス
がぶっつけとなり天皇賞組が順当に来ています。
桜花賞馬の参戦もあり、皐月賞馬も2頭出走。
安田記念とNHKマイルCの勝ち馬も2頭ずつおりますので昨年勝ち馬ダノンシャーク、そして阪神JF勝ち馬レッドリヴェールとなんとG1勝ち馬は9頭!!
こういうメンバー構成の時は得てしてG1勝ち馬の中で
今一番勢いと . . . 本文を読む
昨年はブランネージュも出走したレース。
こちらは初の惨敗となりましたが、ラキシスが勝ちヌーヴォは2着に敗れました。
が、とにかく3歳が強いレースとなった現在のエリザベス女王杯。適性のある馬、適性の高い血統が好走してきますね。今回だとメイショウマンボの取捨が個人的には悩みどころですね。
昨年の上位は順当に上に来ると見つつ、2強が共に好走
するか伏兵が混じるか。共倒れはないと踏みました。
そこか . . . 本文を読む
サンデーサラブレッドクラブの公式HPにカジノドライヴ産駒の話題が出ました。
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新種牡馬カジノドライヴがフレッシュマンサイアーズランキングの首位を快走中です。先週も2勝を積み重ねてJRAだけで10勝となりました。特にダート戦では17.1%の高い勝率をマークしています。現在クラブでは
182マカロンドナンシーの14(メス、1口25万円)が募集中です。
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11/9現在、外厩在厩。
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前走のレース後も馬体に異常なく、11月25日(水)大井・勝島王冠(SIII)・距離1800m戦への出走を予定しています。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
予定通り勝島王冠を目指すアウトジェネラル。
昨年は8着でしたが、何故かすごく褒められました。
そして2走後に久々の重賞制覇!
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11/6現在、OFリリーバレー在厩。
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現在は週2日は角馬場での運動、週2日は屋内周回コースでハロン24秒のキャンターを1500m、週2日は屋内坂路でハロン22~24秒のキャンターを1本消化しています。育成スタッフからは「非常に素直で、大人しく扱いやすい馬です。カイバはしっかりと食べています。ペースを上げて、体力的に少し苦しくなっても、周りの馬に食らいついていく気持ちを持ってい . . . 本文を読む
2015年10月02日 OFリリーバレー
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馴致をひと通り終えて、現在はロンギ場でダク運動、屋内周回コースでハッキングキャンターを1200m乗っています。育成スタッフからは「性格は基本的に大人しいタイプですが、頑固な一面もあります。馬に納得して走ってもらえるように促しています。走りに関しては、まだトモがしっかりしていないからか、安定しない面があります。しかし . . . 本文を読む
2015年11月03日 外厩
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11月3日(火)大井10R・JBCクラシック(JpnⅠ)・距離2000m戦へ57kg矢野騎手で出走しました。馬体重はマイナス7kgの516kg、毛艶は良好も仕上がり途上の馬体で、ひと叩すれば良くなりそうな気配でした。レースでは好スタートからダッシュ良く飛び出していきましたが、馬なりのまま中団後方よりまで下げて1コ . . . 本文を読む
11月1日外厩
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11月3日(火)大井10R(16時40分発走)・JBCクラシック(JpnⅠ)・距離2000m戦へ57kg矢野騎手で出走します。16頭立ての8枠16番です。追い切りは10月30日(金)に坂路コースで3Fから37.6-24.1-11.8秒の時計を馬なりでマークしています。牧場の担当者からは「終い重視の調教で、いい伸びでした。歩様も問 . . . 本文を読む
昨年はスピルバーグが衝撃的な脚を繰り出した天皇賞。
数々の歴史に名を刻む名馬の生まれてきたレースですが、近年はマイルから2,000mまでの適性が高いスペシャリストか、複数のG1を勝つ歴史に名を残す名馬のどちらかしか勝たないイメージ。
そこから導き出す結論として、今回の天皇賞では
①勝ち馬は絞れる
②ヒモは手広目に
③能力より現状の状態優先、東京適性も考慮 . . . 本文を読む