ドゥラメンテの物語

ノーザンファームのHPに、ドゥラメンテ の記事が掲載されました。

もう3ヶ月前の記事で気になってたのですがやっと読むことができました。

それは文字通り「馬と人の物語」でした。

一頭の馬に携わる人々、その想い、そして結果と生涯。その誕生を見た新人スタッフから二冠馬に、そして種牡馬へ。

珍しく調教師や騎手ではなく、完全な牧場目線でのストーリーです。

何度も何度も、文字通り命の危機を乗り越えた競争生活。そして、あれだけの活躍をしながらも種牡馬にすらならないかも知れなかった、という知られざるドゥラメンテの一面が語られます。

個人的には皐月賞はもちろんですが、ドバイの落鉄2着が一番インパクトがありました。

とにかく詳細に語られる、関係者たちのドゥラメンテ。

馬を愛し、ノーザン・サンデーにお世話になっている身として座して読みたい素晴らしい読み物となっています。

ドゥラメンテ | 馬とともに | ノーザンファーム

今年の春はタイトルホルダーが天皇賞と宝塚記念を制し、スターズアンアースが牝馬の二冠。

セレクトセールでも高額取引となったドゥラメンテ。私も一口での出資で社台の10番・ノヴァホークの21に出資ができました。

秘めたる力が、あと数世代の産駒を通じて世に残ることを願います。

G1を3勝したタイトルホルダーは種牡馬確定ですが、スターズオンアースは繁殖。

あと1〜2頭は牡馬の代表産駒がほしいですね。

ノヴァホークの21もその候補に入れたら嬉しいところ。

馬と人、本当にたくさんのドラマの上に競馬は成り立っています。

改めて、愛馬たちが日々無事に走っていることに感謝✨

そしてまた、次のスターホースが誕生することを心から楽しみにしています！