2023年05月17日 美浦TC在厩
「練習時の出は遅かったものの、3頭で受けた試験では1番速かったように、センスの高さを感じさせます。この血統は気持ちの面が難しいとお伝えしましたが、いまのところ落ち着きがあって大丈夫ですね。体つきは太くないですし、息遣いも問題ありませんので、このままデビューを目指しましょう。まずは坂路コースで15-15程度を乗り、改修工事で坂路が使えなくなってからは、ウッドで速め調教を重ねて徐々に態勢を整えていきます」(戸田調教師)
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先週(金)ゲート試験合格後も順調です。本日5月17日(水)は坂路コースを70.0-52.3-34.9-17.3秒の時計で駆け上がりました。今後については、このまま厩舎で調整を続けていきます。動き・仕上がり次第ではありますが、いまのところ、6月24日(土)東京・新馬戦(芝1800m)でのデビューが目標です。
「練習時の出は遅かったものの、3頭で受けた試験では1番速かったように、センスの高さを感じさせます。この血統は気持ちの面が難しいとお伝えしましたが、いまのところ落ち着きがあって大丈夫ですね。体つきは太くないですし、息遣いも問題ありませんので、このままデビューを目指しましょう。まずは坂路コースで15-15程度を乗り、改修工事で坂路が使えなくなってからは、ウッドで速め調教を重ねて徐々に態勢を整えていきます」(戸田調教師)
【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】
なんとなんと、6/24デビュー目標。
早いなー、すごい✨
私の2歳出資馬3頭は、いずれもゲート試験は受かっていますがまさか6月デビューが来るとは。
しかもゲート試験から在厩調整でデビューまで、は経験上私は初めてかもしれません。
戸田先生らしい勢いのある決断で、早期デビューが肝要な現代競馬にあってはメリットしかないでしょう。
POGの本で「クラシックに乗せる」と言っていましたので、信じて託して応援📣
スワーヴリチャード産駒は何故かPOGの本は評判が高かったですね。
さてさて、どうなることやら。
美浦の坂路は現在の高低差18メートルを急勾配の33メートル差と倍にします。
その工事が5/29〜10/4なので、ダービーの来週まで現行坂路で追ってそこからウッドです。
栗東は当然坂路改修していないので、今年の2歳はココを乗り越えられるか!?
が一つのポイントになりそうです。
外厩使う陣営が増えるでしょうか。
カルマンフィルターには、逆にもう1つ目で勝ってしまってもらって坂路が改修終わってから帰ってくるで良いですよ(笑)
気性が心配なさそうだし、本番に強そうなカルマンフィルター。
初戦から応援します!
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