2021年09月27日 NF天栄在厩
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現在は週2日は周回コースでハッキングキャンターを4200m、週3日は坂路コースで乗られていて、週1日はハロン14秒のキャンターを1本、週2日はハロン13~14秒のキャンターを2本のメニューを消化しています。背腰の状態がもうひとつで、良い時と比較してしまうと、フットワークには物足りなさがあります。ただ、東京・芝1600mの条件は本馬にとって適鞍であり、是が非でも使いたい条件です。背腰の状態をできる限り良くしたうえで、来週美浦TCに帰厩させて、10月23日(土)東京・富士S(G2・芝1600m)に臨む予定です。現在の馬体重は502kgです。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
珍しく陣営としては何としても富士ステークスに進ませようとしていますね。
林先生か牧場かオーナー(クラブ)かわかりませんが、使い分けか騎手か。
もちろん一番は適性が高いということなのでしょうが。
この状態で出すということは逆算すると今年の秋は一戦のみかもしれません。
マイルCS、あとは阪神カップや香港マイルもありますがNHKマイルC2着で3歳牝馬のソングラインにここで無理に使わせるか?
という観点があります。
まだまだ数少ない貴重なキズナ牝馬。
壊れては元も子もないと思うので、例えば金杯とか、東京新聞杯とかを目指して早めに休ませるとかね。
あー、東京新聞杯いいな。
ちなみに東京新聞って中日新聞が出してるの知ってました?
どうでもいい雑学ですが。
思い出の勝ち馬は昨年のカラテと1997年のベストタイアップだな。
話がそれました…笑
ソングラインのNHKでの激走はマグレではないと思うものの、関屋記念を見て
しまうと古馬に混じってきちんと勝ちきるほどのパワーも現状では有していない可能性があります。
逆に成長を待って来年と再来年の2年間、強い東京マイルを舞台にきちんと活躍させる。
そう考えているとしたらこの秋は闇雲にたくさん走らせるべきではないのかもしれません。
しかし、レポートの「是が非でも」という言葉が気になりますね。
こんな強いレポート滅多に見ないので、ルメール騎手でも確保できたのかな?と
逆に期待してしまいますがw
まあ、陣営がこれで行くということは現時点てのベストチョイスととるべきでしょう。
来週帰厩とのこと、楽しみですね。
また競馬場でソングラインに会えるのを楽しみにしています❗️
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