7/14現在、NF天栄在厩
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現在は週1日はトレッドミルでの運動、週4日は周回コースでハッキングキャンターを5400m、週1日は坂路コースでハロン14~15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。安田記念の疲れを取り除いてから、スムーズに立ち上げることができました。
なお、ブリーダーズカップ(以下、BC)チャレンジに指定されている安田記念を制した本馬には、11月5日(土)アメリカ・キーンランド競馬場で行われるBCマイル【G1・芝1600m・総賞金2,000,000米ドル(1着賞金1,040,000米ドル)】への優先出走権、同レースの登録料の免除、輸送費の一部補助という特典が付与されています。この経費面の条件に加え、日本の秋開催には本馬の得意とする左回りのマイルG1が組まれていないことから、クラブではBCマイルに挑戦する方向で準備を進めたいと考えています。日本のマイル女王から世界のマイル女王へと飛躍を遂げるチャンスでもあり、出資会員の皆様にはご理解のほどよろしくお願い申しあげます。
現在は週1日はトレッドミルでの運動、週4日は周回コースでハッキングキャンターを5400m、週1日は坂路コースでハロン14~15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。安田記念の疲れを取り除いてから、スムーズに立ち上げることができました。
なお、ブリーダーズカップ(以下、BC)チャレンジに指定されている安田記念を制した本馬には、11月5日(土)アメリカ・キーンランド競馬場で行われるBCマイル【G1・芝1600m・総賞金2,000,000米ドル(1着賞金1,040,000米ドル)】への優先出走権、同レースの登録料の免除、輸送費の一部補助という特典が付与されています。この経費面の条件に加え、日本の秋開催には本馬の得意とする左回りのマイルG1が組まれていないことから、クラブではBCマイルに挑戦する方向で準備を進めたいと考えています。日本のマイル女王から世界のマイル女王へと飛躍を遂げるチャンスでもあり、出資会員の皆様にはご理解のほどよろしくお願い申しあげます。
また、遠征する場合は、アメリカのペースの速い競馬に慣れさせる意味もあり、スプリント戦である9月11日(日)中京・セントウルS(G2・芝1200m)をステップレースとすることを検討しています。現在の馬体重は508kgです。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
ニュースの一報通りですね。
セントウルステークスからのブリーダーズカップ参戦!
奇しくもジオグリフも天皇賞(秋)から香港カップと発表されましたし、凱旋門賞に4頭以上の日本馬の参戦が濃厚。
(シャフリヤール、ステイフーリッシュ、タイトルホルダー、ディープボンド、ドウデュース、パンサラッサ、ユニコーンライオン)
競馬の国際化に拍車がかかると共に、昨年はタイキブリザード以来13頭目の挑戦でラヴズオンリーユー(BCフィリー&メアターフ)とマルシュロレーヌ(BCディスタフ)が芝とダートのブリーダーズカップを初めて日本馬として勝ちました!
元々香港とオーストラリアでは強かった日本馬が、近年はサウジアラビアやドバイ、そしてアメリカでも結果が出てきています。
ソングラインはこの流れの中、世界に再び挑むことに。
今年2月の1351ターフスプリントで国際重賞勝ち馬となり、6/5に安田記念(G1)を勝って名実ともにマイルのトップクラスであることは証明できました。
ここで手を緩めないのが社台グループ、ノーザンファームですね。
単純にシュネルマイスターとの使い分けもあると思いますが、おそらく鞍上もルメール 騎手にスイッチするでしょう。
1200mはソングラインには初めてですが、流れに慣らすことを念頭にすると共に高松宮記念という選択肢へのチャレンジにもなるでしょう。
ブリーダーズカップが今年はキーンランド競馬場で左回りなのも◎。
運という意味でも今年は大チャンス!
ただ、ライバルが強力なのでそこだけが不安ですね…
昨年はヴァンドギャルドが挑戦し5着したBCマイル、馬券販売がありました。
今年はどうかな?
また、1351ターフスプリントのようにソングラインには夢を見せてほしいですね!
秋が楽しみになりました。
↓1351turf sprint 1着
↓安田記念 1着
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