2/24現在、大井競馬場在厩。
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2月24日(水)大井3R・3歳130万円以下・距離1200m戦へ54kg真島騎手で出走しました。馬体重はプラス22kgの500kg、まだ余裕がある体つきでしたが、張り艶の良さは目立っており、好仕上がりでした。単勝は1.5倍の1番人気。レースでは好スタートからダッシュ良く2番手につけて、手綱をがっちりと抑えながら追走していきました。抜群の手応えのまま4コーナーで先頭に並びかけていき、直線でステッキが一発入ると反応良く伸びて抜け出し6馬身差で圧勝、南関東転入緒戦を飾りました。勝ち時計は1分14秒6でした。
真島騎手からは「スタートしてハミを噛むところがあったので、ゆっくり出していけば1400mでも対応できると思います。調教師からは6分くらいの状態とのことですが、これくらいの状態で勝たないと上を目指せないですよ。これから更に良くなっていく馬なので、期待してください。」と、月岡調教師からは「転入緒戦で、わからなかったため、弱気になっていて申し訳ありません。終わってみれば、ここでは能力が違いすぎました。プラス22kgは成長分で、昨年とは見違えるくらいパワーアップして良くなっています。距離については何ともいえませんが、1400mのレースがあれば使ってみる予定です。」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
いやあ、強かったですね!
クリルカレントの大井デビュー戦。135万円以下のレースで54キロの斤量で参戦となりました。レポートのとおりスタートは抜群でスッと2番手の外へ。
馬なりのまま外めを回り、4角手前で残り400標識あたりでのステッキ一発。このムチでヒュン!と加速すると2番手以下を引き離しあとはノーステッキ。
最後は抑える余裕まで見せて6馬身の快勝!
これで門別からの連勝を3に伸ばしました。
当たり前といえば当たり前ですが、サンデーサラブレッドクラブのHPのWINNERS欄にも掲載されていますね!
ただ、嬉しいですが浮かれてもいけません。
もともと今回はほとんどの馬が前走で掲示板にも載れていない、またクリルカレントは唯一の前走勝ち馬での参戦。その証拠に単勝は1.5倍と圧倒的人気でした。
前に行く競馬でも気を抜かず、大井の馬場でも適性を示したことは収穫でしたが月岡先生の言葉どおり距離に関しては不明です。
これまでレポートでも浦和の桜花賞、と言っていましたが1,200mで勝ち次走1,400mとなると3/23の桜花賞はないでしょう。
短距離のスペシャリストを目指す感じですかね。
牝馬のコーリンベリーを目指しますか⁉︎
JBC含め短距離のダート路線を確認すると、
1月 船橋記念(船橋、1000m)
→2月 フジノウェーブ記念(大井、1400m)
→4月 東京スプリント(大井、1200m)
→5月 さきたま杯(浦和、1400m)
→7月 習志野きらっとスプリント(船橋、1000m)
→8月 アフター5スター賞(大井、1200m)
→9月 テレ玉杯オーバルスプリント(浦和、1400m)→10月 東京盃(大井、1200m)
→11月 JBCスプリント
という流れ。
ダートグレード競走は東京スプリント(JpnⅢ)、さきたま杯(JpnⅡ)、テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)、 東京盃(JpnⅡ)の4つに加え、年によってJBCスプリント(JpnⅠ)が開催。
【古屋剛彦さんの南関大学より抜粋】
また、JRAではカペラステークス(1,200m)やプロキオンステークス(1,400m)が地方馬が出走可能なレースとなりますね。
なんだかんだで毎月のように短距離重賞がありますが、1,200mまでと1,400mまでとでは出走可能なレース数が約倍違います。
今回のクリルカレントの勝利を見る限り当然1,200mには強い適性がありそうですが、次の1,400m戦は今後を占う大事なレースとなりそうです。
何れにしても、私の出資馬で連勝した馬が初めて、当然ながら3連勝も初めてのこと。こうなったからにはどこまで伸ばせるのか?そして大きなレースにも手が届くのか?大変興味があります。
真島騎手というトップジョッキーも次走以降も騎乗してくれるといいなあ。
待たされた分だけ会心の、そして次へ期待膨らむ勝利となりました!次回はできれば現地で観戦、口取りをしてみたいなあと思います。
クリルカレント、まずはお疲れ様。
この次も頑張ってね!♪
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2月24日(水)大井3R・3歳130万円以下・距離1200m戦へ54kg真島騎手で出走しました。馬体重はプラス22kgの500kg、まだ余裕がある体つきでしたが、張り艶の良さは目立っており、好仕上がりでした。単勝は1.5倍の1番人気。レースでは好スタートからダッシュ良く2番手につけて、手綱をがっちりと抑えながら追走していきました。抜群の手応えのまま4コーナーで先頭に並びかけていき、直線でステッキが一発入ると反応良く伸びて抜け出し6馬身差で圧勝、南関東転入緒戦を飾りました。勝ち時計は1分14秒6でした。
真島騎手からは「スタートしてハミを噛むところがあったので、ゆっくり出していけば1400mでも対応できると思います。調教師からは6分くらいの状態とのことですが、これくらいの状態で勝たないと上を目指せないですよ。これから更に良くなっていく馬なので、期待してください。」と、月岡調教師からは「転入緒戦で、わからなかったため、弱気になっていて申し訳ありません。終わってみれば、ここでは能力が違いすぎました。プラス22kgは成長分で、昨年とは見違えるくらいパワーアップして良くなっています。距離については何ともいえませんが、1400mのレースがあれば使ってみる予定です。」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
いやあ、強かったですね!
クリルカレントの大井デビュー戦。135万円以下のレースで54キロの斤量で参戦となりました。レポートのとおりスタートは抜群でスッと2番手の外へ。
馬なりのまま外めを回り、4角手前で残り400標識あたりでのステッキ一発。このムチでヒュン!と加速すると2番手以下を引き離しあとはノーステッキ。
最後は抑える余裕まで見せて6馬身の快勝!
これで門別からの連勝を3に伸ばしました。
当たり前といえば当たり前ですが、サンデーサラブレッドクラブのHPのWINNERS欄にも掲載されていますね!
ただ、嬉しいですが浮かれてもいけません。
もともと今回はほとんどの馬が前走で掲示板にも載れていない、またクリルカレントは唯一の前走勝ち馬での参戦。その証拠に単勝は1.5倍と圧倒的人気でした。
前に行く競馬でも気を抜かず、大井の馬場でも適性を示したことは収穫でしたが月岡先生の言葉どおり距離に関しては不明です。
これまでレポートでも浦和の桜花賞、と言っていましたが1,200mで勝ち次走1,400mとなると3/23の桜花賞はないでしょう。
短距離のスペシャリストを目指す感じですかね。
牝馬のコーリンベリーを目指しますか⁉︎
JBC含め短距離のダート路線を確認すると、
1月 船橋記念(船橋、1000m)
→2月 フジノウェーブ記念(大井、1400m)
→4月 東京スプリント(大井、1200m)
→5月 さきたま杯(浦和、1400m)
→7月 習志野きらっとスプリント(船橋、1000m)
→8月 アフター5スター賞(大井、1200m)
→9月 テレ玉杯オーバルスプリント(浦和、1400m)→10月 東京盃(大井、1200m)
→11月 JBCスプリント
という流れ。
ダートグレード競走は東京スプリント(JpnⅢ)、さきたま杯(JpnⅡ)、テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)、 東京盃(JpnⅡ)の4つに加え、年によってJBCスプリント(JpnⅠ)が開催。
【古屋剛彦さんの南関大学より抜粋】
また、JRAではカペラステークス(1,200m)やプロキオンステークス(1,400m)が地方馬が出走可能なレースとなりますね。
なんだかんだで毎月のように短距離重賞がありますが、1,200mまでと1,400mまでとでは出走可能なレース数が約倍違います。
今回のクリルカレントの勝利を見る限り当然1,200mには強い適性がありそうですが、次の1,400m戦は今後を占う大事なレースとなりそうです。
何れにしても、私の出資馬で連勝した馬が初めて、当然ながら3連勝も初めてのこと。こうなったからにはどこまで伸ばせるのか?そして大きなレースにも手が届くのか?大変興味があります。
真島騎手というトップジョッキーも次走以降も騎乗してくれるといいなあ。
待たされた分だけ会心の、そして次へ期待膨らむ勝利となりました!次回はできれば現地で観戦、口取りをしてみたいなあと思います。
クリルカレント、まずはお疲れ様。
この次も頑張ってね!♪
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