2021年04月11日 美浦TC
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4月11日(日)阪神11R・桜花賞(G1・芝1600m)に55kg池添騎手で出走し、勝ち馬から2秒差の15着、馬体重はマイナス2kgの478kgでした。レースは中団後方を追走、道中外めを進みました。3コーナーから気合いをつけて、4コーナーで仕掛けましたが、最後の直線で思うように伸びませんでした。
レース後の池添騎手は「向こう正面で後ろから掛かった馬が割ってきて、外に弾かれる形になり、そこでリズムがおかしくなりました。勝負どころで追っても反応がありませんでした。スムーズな競馬ができず残念です」、林調教師は「スタートしてから良い位置につけることができました。しかし向こう正面で後ろから急に他馬が間に入ってきたことで、本馬は今までにない出来事でリズムを崩してしまったようです。池添騎手から『歩様が少し違和感があります』と話がありました。上がりの歩様は特に問題ありませんでしたが、阪神競馬場の馬房内や美浦TCに戻ってからよく確認します。本馬は本日(日)に美浦TCに向けて出発します」と話しています。
レース後の池添騎手は「向こう正面で後ろから掛かった馬が割ってきて、外に弾かれる形になり、そこでリズムがおかしくなりました。勝負どころで追っても反応がありませんでした。スムーズな競馬ができず残念です」、林調教師は「スタートしてから良い位置につけることができました。しかし向こう正面で後ろから急に他馬が間に入ってきたことで、本馬は今までにない出来事でリズムを崩してしまったようです。池添騎手から『歩様が少し違和感があります』と話がありました。上がりの歩様は特に問題ありませんでしたが、阪神競馬場の馬房内や美浦TCに戻ってからよく確認します。本馬は本日(日)に美浦TCに向けて出発します」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
パドックではいつも通りややボーっとしていたソングライン。ただ、周回を重ねるごとに少しずつ良くなっていく。
なかなかいいんでないか?
と感じていました。
スタート前は祈る気持ち。
スタートもやや出遅れ気味でしたが、何より痛かったのはメイケイエール。
掛かってしまい、前へと出て行く中でソングラインが大きな被害を。
※横山典騎手には戒告が出ました
結果、予定通りではありますが外からの競馬。
しかも後方3〜4番手となり追い出しましたが反応なし。
この時点で終戦でした。
コメントがどう出るか?
と感じ待っていたところ歩様にもやや疑問符ということ。
明日以降のレポートが気になりますね。
ソングラインのクラシック挑戦初戦は思いもよらないカタチで終わってしまいました。
戦前から妙に穴人気していたのですが、いろいろ噛み合いませんでした。
結果論ですがこれもまた競馬なのか。
大変残念な桜花賞となりました。
終わってみれば阪神JFの1.2着で、1.31.1のタイムは素直にソダシを褒めるべきでしょう。
ソングラインも、前向きに考えれば頭数の多い競馬での戦い方が身についた意味では収穫がありました。
一方でやはり超のつくスピード競馬にはやや疑問。
また、パワータイプかもしれないので無事であった場合次走がどこになるのか?
そのうちダートでも見てみたいかもしれません。
池添謙一騎手に関してはなんとも言い難いですが、無事にソングラインを返してくれたことには感謝。
林先生が次走をどう判断したするか、を待ちたいと思います。
キズナ産駒という意味ではファインルージュが3着で馬場が向かなかったことは なかったと思います。
いやー馬券も激しく負けました。
また、出直しですね。
調子が良かっただけに残念無念。
次もまた元気な姿を見れることを願っています。
まずは、お疲れ様でした。
一口馬主10年目で2頭目、7年ぶりのクラシックに連れてきてくれたこと。
ソングラインには感謝しています。
次は府中で駆け抜ける強いソングラインが見たいな!
ありがとう、お疲れ様。
またレースで会おうね!
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