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宅建30点の内訳

2019-10-21 00:39:00 | 資格試験
しつこく宅建の記事ですが、せっかくなので記憶が確かなうちに記事にしておきます。

1年後にこれを見て笑えるのか、
「ま、また同じだ」と言っているか?
はわかりませんが笑笑

私は人に宣言した方がやれるタイプ。
(自分に甘いのです…)

宅建士および他資格をお持ちの方からすれば「こんな問題わからないの?」という感想を持たれるかもしれませんが、
自分の為でもありますしもしかしたら一人くらい

今年ダメだった
来年チャレンジする

ということで一緒に頑張ってくれる方の力になれたらとも。

twitterでは宅建専用アカウントを作る方が多いですよね。
一瞬考えましたが、ブログ一つも管理出来ない私(宅建近づくと毎年秋に止まる)がtwitterなんてリームーです。

アカウントはありますけどね。
まあ、そっちも検討しますがとにかく今年の恥ずかしい結果を見てやってください。

宅建は4項目に分かれています。
・権利関係(民法)配点14
・法令上の制限/税その他 配点11
・宅建業法 配点20
・その他関連法規など(5点免除問題)配点5

25-25の計50点。
来年7割、35点以下だった合格点ですが昨年過去最高を更新。37点がボーダーとなりネットがざわつきました。

どちらにしても全体の15%で足切りの相対評価。
例年30万人が受験しますので、約45,000人毎年宅建士は生まれている訳ですね。

15に入るか、85で終わるかという…

ちなみに私が通っていたTACは毎年合格率が50%(受験番号提出した人ベース)だそうです。

番号自分で出すくらいなので自信のある方が多いのでしょうが、昨年46%で過去最低だったとのこと。
今年そっちの岸に行きたかった…残念!

ということで、改めて今年の実績。

ユーキャンの回答自動採点サービスを利用。便利な時代です。

・権利関係(民法)配点14
    →7点(50%)

出だし良かったですが、まさかの借地借家法と建物区分所有の法律など身近な分野でイージーミス。

請負・不法行為など苦手なところは取れたのですが…あとは判例読み間違いが痛かったです。

50番から解いていったので昨年同様時間がなくなってしまったのも厳しかったな。



・法令上の制限/税その他 配点11
    →3点笑(30%)

今年最大のミスはココ。
今年一番やり込んだのに。
法令上の制限満点狙い、悪くても6点と思ってましたがこれじゃ受からないですね。

多分典型的な問題は解けるようになっていたはずですが、ヒッカケに引っかかりまくりました。

建築基準法の非常照明ってなんなんだ…
聞いたこと無いからあからさまに間違いと思いつつ、、安全に関わることだからなぁと選択せず撃沈。

今になってよく見ればあーこの問題解いたな、というものがありますが。
冷静さを失ってましたね。
反省です。



・宅建業法 配点20
  →16点(80%)

こちらもあと1〜2点ほしかった。
よく見ると今年増えた間違っているものはいくつあるか?という正確さを求める問題で2/6、あとはきちんと見れば間違うはずもない問題を1つ。

まあ、知識もですが過去問を解く時間の不足でしょうか。
来年は満点目指します。






・その他関連問題など(5点免除問題)配点5
→4点(80%)
こちらも満点でなくてはいけないですね、住宅金融支援機構を間違えました。
毎回間違えてて今年こそと思いましたが…フラット35に中古向けってあったか?と思ってしまい。

まあ、全体的に知識の薄さを突かれた形です。



という事で、敗戦の弁としては

「やっぱもっと過去問解けよ」

ですかね。
それしかない気がしますね。

あとは来年に向けて法令上の制限を。
こちらは暗記分野なのでやってる時間がモロに出ます。

ま、気持ちが足らなかったという事です。

さあ、明日からも頑張るかな…
うーむ、残念ww


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