文部科学省より平成14年度「体力・運動能力調査」の結果が発表され、基礎的運動能力「50m走 持久走 立ち幅跳び ソフトボール投げ」は6歳から19歳までのほとんどの年齢において、今回も低下傾向にあることがわかる。
子どもの体力低下傾向は20年ほど前から始まっています。体力測定値の低下は、日常生活やスポーツにおけるさまざまな運動機能の減少とも関連していると考えられます。
基礎的運動能力のような項目でなくても、子ども達の体力・運動能力低下は目にすることができます。
例えば・・・
①スキップができない
②おんぶができない
③お手玉(2つ)ができない
など少し前では考えられないことだと思いませんか??でも現実、このような子ども達が増えてきてます。体力低下は怪我をしやすい身体になる!!生活習慣病になる!!などのことが考えられますから何かしらの対応をしておきたいですね。。。
私はトレーナーなので筋力トレーニングという観点で対応策を
□小学校低学年(1~3年生)
主 目 的:基本エクササイズの動作や姿勢の習得
エクササイズ:体重負荷やチューブを使用した基本種目を中心とする
負荷手段:体重負荷 チューブ
負 荷:正しいフォームで15回以上反復できる負荷
回 数:8~10回(最大反復はおこなわない)
頻 度:週2~3回(同一種目は中2~3日空ける)
□小学校高学年(4~6年生)
主 目 的:基本エクササイズの反復回数を高める
エクササイズ:基本種目を中心として、動作のバリエーションや種目数を増やす
負荷手段:体重負荷 チューブ ごく軽いダンベル
負 荷:正しいフォームで12~15回反復できる程度に調節
回 数:8~12回(最大反復はおこなわない)
頻 度:週2~3回(同一種目は中2~3日空ける)
子どもの体力低下傾向は20年ほど前から始まっています。体力測定値の低下は、日常生活やスポーツにおけるさまざまな運動機能の減少とも関連していると考えられます。
基礎的運動能力のような項目でなくても、子ども達の体力・運動能力低下は目にすることができます。
例えば・・・
①スキップができない
②おんぶができない
③お手玉(2つ)ができない
など少し前では考えられないことだと思いませんか??でも現実、このような子ども達が増えてきてます。体力低下は怪我をしやすい身体になる!!生活習慣病になる!!などのことが考えられますから何かしらの対応をしておきたいですね。。。
私はトレーナーなので筋力トレーニングという観点で対応策を
□小学校低学年(1~3年生)
主 目 的:基本エクササイズの動作や姿勢の習得
エクササイズ:体重負荷やチューブを使用した基本種目を中心とする
負荷手段:体重負荷 チューブ
負 荷:正しいフォームで15回以上反復できる負荷
回 数:8~10回(最大反復はおこなわない)
頻 度:週2~3回(同一種目は中2~3日空ける)
□小学校高学年(4~6年生)
主 目 的:基本エクササイズの反復回数を高める
エクササイズ:基本種目を中心として、動作のバリエーションや種目数を増やす
負荷手段:体重負荷 チューブ ごく軽いダンベル
負 荷:正しいフォームで12~15回反復できる程度に調節
回 数:8~12回(最大反復はおこなわない)
頻 度:週2~3回(同一種目は中2~3日空ける)