【北陸の旅①永平寺】
子供の遠足のじゃないが、夜中に3度目覚めた。
家族3人揃っての旅行、今回は金沢・福井方面です。
6時40分に自宅を出発し、A型家族は出発の1時間前に東京駅到着。
わくわく♪ 私と妻、かがやきに乗るのは初めて。
広々とした車内、特に3列の真ん中シートは若干幅広に感じます。
10分遅れで金沢に到着
まずは、ランチ♪
娘が探してくれていた駅近の回転すしに直行です。
清潔感のあるお店。
さあ~て、何を食べようかな~?
のどぐろ・ガス海老・中とろ・甘エビ・あなごなど
どれも美味しい♪
追加しちゃいました♪
妻「伊豆近海の魚より美味しいんじゃない!」
娘「こっちでしか食べられない「ガス海老」めっちゃ旨いよ!」
と、予想以上の回転すし。
食事を済ませた後、すっかり金沢のシンボルとなった「鼓門」を
パシャリ
よ~く見ると中央に「骨」の横断幕、これは景観を損ねますね。
そのあと、トヨタレンタリースで車を調達し福井の「永平寺」へ向かいました。
1時間ちょっとかかったかな?
言わずと知れた曹洞宗の大本山。私と妻の宗派が曹洞宗ということもあり、
以前から1度行きたいと思っていた所です。
永平寺に到着!
木々が生い茂る 妻が苔に反応
唐門 立ち入り禁止となっていますが重厚感が半端ない。
樹齢500年と言われる杉
辺り一面の濃い緑に妻は
「老眼が0.5°くらい良くなりそうだわ」
傘松閣
天井には昭和初期の有名な画家144人に寄る230枚の日本画が埋め込まれている。
首が痛くなってきました。
曹洞宗の聖地「承陽殿」
永平寺でもっとも神聖な場所と言われる
四天王
すごい迫力です
四天王と我家の天王
まず苦事をなせ。
(人のいやがることを進んで行う、
一人一人のふとした思いやりがこの社会を明るいものにする。)
-道元禅師-
宿泊ホテルの様子は、この次に!