至福のひとときは食べている時

妻との会話 家族の出来事 職場の様子 旅と温泉 ぐるめ
手話 料理 孫の成長

北陸の旅①永平寺

2022-10-21 08:51:38 | 旅行

【北陸の旅①永平寺】

子供の遠足のじゃないが、夜中に3度目覚めた。

家族3人揃っての旅行、今回は金沢・福井方面です。

6時40分に自宅を出発し、A型家族は出発の1時間前に東京駅到着。

 

わくわく♪ 私と妻、かがやきに乗るのは初めて。

 

広々とした車内、特に3列の真ん中シートは若干幅広に感じます。

 

 

10分遅れで金沢に到着

まずは、ランチ♪

娘が探してくれていた駅近の回転すしに直行です。

 

清潔感のあるお店。

さあ~て、何を食べようかな~?

 

のどぐろ・ガス海老・中とろ・甘エビ・あなごなど

どれも美味しい♪

 

追加しちゃいました♪

 

妻「伊豆近海の魚より美味しいんじゃない!」

娘「こっちでしか食べられない「ガス海老」めっちゃ旨いよ!」

と、予想以上の回転すし。

 

食事を済ませた後、すっかり金沢のシンボルとなった「鼓門」を

パシャリ

 

よ~く見ると中央に「骨」の横断幕、これは景観を損ねますね。

 

そのあと、トヨタレンタリースで車を調達し福井の「永平寺」へ向かいました。

 

1時間ちょっとかかったかな? 

言わずと知れた曹洞宗の大本山。私と妻の宗派が曹洞宗ということもあり、

以前から1度行きたいと思っていた所です。

永平寺に到着!

 

木々が生い茂る 妻が苔に反応 

 

唐門 立ち入り禁止となっていますが重厚感が半端ない。

樹齢500年と言われる杉 

辺り一面の濃い緑に妻は

「老眼が0.5°くらい良くなりそうだわ」

 

傘松閣

天井には昭和初期の有名な画家144人に寄る230枚の日本画が埋め込まれている。

首が痛くなってきました。

 

曹洞宗の聖地「承陽殿」

永平寺でもっとも神聖な場所と言われる

 

 

四天王

すごい迫力です

 

四天王と我家の天王

 

まず苦事をなせ。

(人のいやがることを進んで行う、

一人一人のふとした思いやりがこの社会を明るいものにする。)

-道元禅師-

 

宿泊ホテルの様子は、この次に!



最新の画像もっと見る