☆逆流・・・

夫の逆流で目が覚めて一騒動！
やっと ちょっと落ち着いてきました。

胃が無くなるということは大変なことで..
ちまたでは 胃が無くなったら
その内 腸が膨らんできて胃のかわりをする
・・と言ったりするけれど、
真っ赤な嘘！で 未来永劫 腸が膨らみもせず、
胃の機能を持つことも無く、
生きるための、食べるための、
一番の臓器が無くなるということは大変なことで...
噴門幽門まで無くなると、
寝るときも 平らには眠れず、
常に頭を高くベッドを上げて寝ていても
時折 逆流が起こり
その逆流した 苦い？食道が焼けるような？
消化液が肺に入ると、食道は荒れただれ、
所謂 誤嚥！と同じで
数日後に高熱が出て肺炎となる。
食べられなくて元気が無い上に
常に危険が一杯！

お若いお医者さんのところには
命が助かっただけで ありがたく思え
・・という空気があって
何を訴えても 明るく、意に介しては下さらない。
中に そこそこのお歳で人の痛みのわかりそうな先生は
少々間をおいて、、
まぁねぇ... 胃を取ってられますからねぇ...
と、ちょっと気の毒そうな様子をしてくださる。

まぁ、無くなってしまったものは戻らない。
確かに 仕方ない。代わりに命が助かった。
おっしゃることは ごもっとも！

けど... 欲は言いません。
ちょっとでも何とか マシ！にならないですかねぇ。
あ～ぁ
あと何年かしたら 全摘しない方法が見つかるかもしれないけれど...
あの時、他に選択肢はなかったねぇ...

神さま仏さま～
今回は 肺炎になりませんように...

やっと治ってきたみたい。
コンコンの声が小さくなってきた。
さぁ.. 私も もう一寝入り