里山の移ろい

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おごるなNHK

2019-01-04 15:46:22 | 日記

正月、三が日も過ぎた。

今年の三が日は雪もなく、ほどほどに過ごしやすい正月、

と言ってもよい!!

 

平成最後の正月、それぞれの思いで過ごされたのではなかろうか。

昭和、平成の時代に生き、次にくる元号は、

どんな元号になるのか、興味のあるところだ。

 

いずれ、正月は人によって、

寝正月もあれば、過ごし方も様々・・・・・。

 

一昔前まで、

大晦日からの三が日、テレビにも楽しい番組があった。

が、今年は紅白歌合戦にも、全く興味もなく、

少しだけ、のぞいて見たら、

うるさくて、見る気も聞く気もしなかった!!

 

それでも、テレビを視聴する時間が、

いつになく多いように思う!!

 

そんな中で、感じたことは二つ!!

NHK番組の質の劣化である。

もちろん、常々感じていたことであるが、

半公務員的なNHK、それに対して、

見てもらうために、必死に努力している民放!!

その差は歴然!!

 

番組企画も、芸能人、お笑いなどの人材活用にも、

歴然とした差を感じた。

 

二つ目は、なぜそうなるのか?

金を稼がず視聴料で放映し、

民法は、スポンサーを探し放映にこぎつける!!

 

言ってみれば、ぬくぬくと取り組んでいるNHKの様子が透けてくる!!

三が日のNHKの放映で、一番印象に残ったのは、

NHKの番組のコマーシャル放映?

 

「これでもかこれでもか」、と流しつづける!!

人間、

こんなに「これを見ろこれを見ろ」、と言われると、

逆に、見たくなくなるもの!!

 

ともあれ、

言いたいことは、民放の物まねをするのであれば、

「NHKの存在価値がない」、と言うことである。

 

NHKは、予算消化形態で、

知恵があっても、発揮できない組織!!

いっそ、民営化してはどうか!!