里山の移ろい

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おめでとう、玉鷲

2019-01-28 15:38:07 | 日記

玉鷲が、初優勝を果たした。

稀勢の里が引退、鶴竜が休場、

よもやあるまいと思った白鵬が、2日を残し休場、

あれよあれよと見てるまに、

横綱不在の初場所となった。

 

それでも、貴景勝に玉鷲、

2人の関脇が場所を盛り上げ、初場所を締めくくった。

 

玉鷲は、見事な初優勝で涙の会見、

朝に子供が生まれ、ダブルの喜びとなった。

観客席は、惜しみない拍手を玉鷲に贈った!!

 

それにしても、横綱白鵬!!

アッサリ休場し、相撲ファンは何と感じただろうか?

「無責任」、

と感じたのは私だけだろうか。

 

8人もの力士が怪我で休んでおり、

怪我をしても黙々と、相撲を取り続けている力士も何人かいた・・・・・。

 

おりしも、大阪マラソン、

福士選手が、転倒して頭と、利用ひざの大けがを押し、

それでも、35キロまでも走り続ける姿に感動させられた。

 

単純に比較出来ないが、

全く我がごとのみ考えているように、感じられてしょうがない!!

相撲ファンを、バカにしているのではないか?

解説者も「這ってでも云々・・・・」と話していたが、

全くその通りだ。

 

「延命工作」、そんなことは言いたくない、

が、大横綱の姿勢としては、合点かいかなかった。

 

いずれ、来場所も、

貴景勝をはじめとして、若手力士が稽古に励み、

大相撲を盛り上げてもらいた。