日本共産党江戸川新春宣伝 原純子都議会議員

日本共産党江戸川新春宣伝 原純子都議会議員
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2023年1月2日(月曜)、新小岩駅南口と平井駅北口にて日本共産党江戸川新春宣伝が行われました。原純子都議会議員、セバタ勇江戸川区議、小俣のり子江戸川区議、大橋みえ子江戸川区議、太田あやか予定候補が参加しました。
〜原純子都議会議員〜
昨年の３月末に発熱外来のコロナの体制確保のための補助金がカットされてしまいました。都政はコロナ対策緩めてしまっています。またPCR検査の費用、コロナの診療報酬も削減されたままになっています。第7波そして今、第8波とたいへんな猛威が続いている中で、医療切り捨てで発熱外来が広がらない。救急車を呼んでも受け入れ先がなかなか決まらない。そういう事態、今も起こってしまっているのです。何の為の政治でしょうか。
昨年の7月には、都立墨東病院などの都立病院や公社病院、都内にある公的病院、全ての独立行政法人化を強行してしまいました。みなさんこういうコロナ禍にやるべきことではないと、日本共産党は市民のみなさんと一緒に、この運動やってきました。自民党や公明党は、この独法化をどんどん進めておきながら、独法化された後に議会本会議で、この問題とりあげて、独法化された病院の看護師さんから給料が下がってしまったと苦情があったが、どうなっているのか。また、行政的医療はちゃんとこれからもやってくれるのか。という質問がありました。だったら独法化しなければいいじゃないですか。みなさん今こそ公的病院必要ではないですか。医療や暮らし守る都政・区政をつくっていくべきです。