今日の午前中、わずかな時間ではありましたが、里地域に暖かな日差しが差しました。おそらく今週初めてだったと思います。その日差しの下、園児は、みんな園庭に出て、思い思いの遊びを楽しみました。
輪を跳びはねながら友達とじゃんけんをする子供たち。砂場で山下教諭、石原教諭といっしょに大きな山を作る子供たち、遊具で遊ぶ子供たちなどなど・・・元気いっぱいの子供たちの姿を見て、こちらも元気をもらいました。
（ 今日の献立 ）
麦ごはん マーボー大根 ほうれん草のピーナッツあえ 牛乳
（ 給食室より ）
麻婆ソースに今日は、今が旬の大根をメインにしました。麻婆味だとそのままでもおかずになりますが、ごはんにかけても給食ではよく食べられています。今日は、豆腐のように角切りで料理しました。大根は部位にとって味が違うので、調理方法を上手に使い分けると、よりおいしく食べることができます。
基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力等に関する 学力状況を把握すると ともに、児童生徒の学習に関する意識や学び方などの学習状況を把握する目的で小学校５年生と中学校１・２年生を対象に昨日から「鹿児島学習定着度調査」が県下すべての小中学校で実施されています。
本校の５年生も今日は、社会科と算数科の問題に真剣に取り組んでいました。結果をしっかり分析し、今後の指導に役立てていきたいと思います。
今日の朝の活動は、薩摩川内警察署里駐在所の富山迪朗巡査長さんが来校され、子供たちに１月１０日「１１０番の日」にちなんだお話をしてくださいました。登下校指導などで里小学校の子供たちをいつもやさしく見守ってくださり、地域の皆様から親しまれている富山巡査長さんですので、子供たちはとてもリラックスした雰囲気の中でお話を聴くことができました。
１１０番の始まりや、パトカーの色はなぜ白と黒なのかなど、ユーモアを交えながら楽しくお話ししてくださった後、「こんなときは１１０番」「こんな１１０番はダメ！」ということを資料を基にしながら子供たちにしっかり確認してくださいました。どんなお話だったのか、ご家庭でもどうぞ子供たちに尋ねてみてください。