( 今日の献立 )
エッグカレーライス(麦ごはん) 切り干し大根サラダ 牛乳
( 給食室から )
エッグカレーには、うずらの卵が入っています。うずらは、キジの仲間の渡り鳥です。卵を摂るために飼育されるようになりました。うずらの卵の殻は、いろいろな模様がありますが、同じうずらからは、同じ模様の卵しか産まれないそうです。切り干し大根は、鹿児島県内産のものを使ってサラダにしました。
( 今日の献立 )
エッグカレーライス(麦ごはん) 切り干し大根サラダ 牛乳
( 給食室から )
エッグカレーには、うずらの卵が入っています。うずらは、キジの仲間の渡り鳥です。卵を摂るために飼育されるようになりました。うずらの卵の殻は、いろいろな模様がありますが、同じうずらからは、同じ模様の卵しか産まれないそうです。切り干し大根は、鹿児島県内産のものを使ってサラダにしました。
奄美大島で115年ぶりに雪を観測するなど、記録的な寒波によってもたらされた今回の大雪。3歳から5歳と、とても若い(?)子供たちの中には、生まれて初めて雪を見たり、触ったりするという子供も多く、園庭を真っ白にした雪に大喜び。
雪を踏みしめてその感触を確かめたり、雪を手にとって冷たさを実感したりする子供。力を併せて雪だるま作りに挑戦する子供たち。雪が溶けていく様子をじっと観察する子供などなど、一人一人が思い思いに楽しんでいました。
大人にとっては、不便なことが多々起こり、厄介な存在とも言えますが、里幼稚園の子供たちにとっては、空からのとても素敵なプレゼントとなったようです。
一昨日未明から降り続いた雪のため、今朝の登校が心配されましたが、子供たちは普段通りの時間に元気よく登校してまいりました。保護者の皆様におかれましては、朝早くからの学級連絡網へのご協力、誠にありがとうございました。
校庭一面の雪を見て、子供たちのわくわく・どきどき感が最高潮!ランドセルを教室に置くとすぐに降りてきて早速、友達といっしょに雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしていました。
しばらくすると、朝の正門での立哨指導を終えた学校長も雪合戦に参入しました。
雪の中でも、委員会の子供たちは、自分の仕事に責任をもち、ふだんと変わりなく飼育小屋のうさぎの世話をしたり、国旗・式・校旗の掲揚をしたりしました。はなはだ手前味噌ではありますが「さすがは、里の子供たち!」です。
雪だけではなく、学校のいたる所につららも下がっています。子供たちには今日1日、普段と違う学校の雰囲気を存分に楽しんでほしいと思います。