生活

とりとめもなく

シン・ウルトラマン

2022年05月24日 22時32分05秒 | 映画
昨日観た映画

これ面白そうでしょ。
面白かったよ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画と脚本を、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』2部作の樋口真嗣が監督を務める空想特撮作品。“ウルトラマンになる男”、神永新二を斎藤工が、主人公の相棒役を「コンフィデンスマンJP」シリーズの長澤まさみが務め、『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊や、有岡大貴、早見あかり、田中哲司らが出演する。
巨大不明生物“禍威獣(カイジュウ)”が次々と現れ、その存在が日常となった日本。通常兵器がまったく役に立たず、限界を迎えた日本政府は、非粒子物理学者や汎用生物学者など、禍威獣対策に関するエキスパートを集めた禍威獣特設対策室(通称:“禍特対”)を設立する。禍威獣の脅威が迫るなか、銀色の巨人が大気圏外より突如出現。それを機に、禍特対には巨人対策のための分析官である浅見が新たに配属され、作戦立案担当の神永とタッグを組むことになる。

というお話でした。
私は特撮といえば子供の頃は戦隊、大人になった今はむーちゃんの影響で仮面ライダーしか観てなくてウルトラマンはほぼ初見のようなものだが、昔々小学生の頃に再放送でウルトラマンエースを毎日観ていたのだ。あれは好きだった。ほとんど覚えてないけど。
でもその、主人公がウルトラマンに変身し怪獣と戦う、ウルトラマンは宇宙からやってきた、という点だけをおさえておけば楽しめる。というかそれを事前に知らなかったとしても面白いし(観てりゃわかるから)SFはさておき人間ドラマとしてもかなり面白かった。
禍特対の面々が全員魅力的な人物であった。ああいう頭のよい、次元が違うレベルで頭がよい、特に理系の人たちってさ…人間性に、コミュニケーション的に、問題のある人が多いような気がすんだけど(←ド文系から見た本当に本当に個人的な意見です)全員いい意味で普通な、めんどくさくない、気持ちのよいキャラクターでした。
そして有岡
Hey!Say!JUMPの有岡くんが禍特対のメンバーとして出ているんだけど良かったのよ。
そういえば相当な知識や技術を持った専門家集団が困難に立ち向かうみたいな話、私もともと好きなんですよ。「ツイスター」とか「アポロ13」とか
そういった意味でも面白かった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 天ぷらバーガーたち »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事