生活

とりとめもなく

でました今年いち

2015年05月28日 20時29分04秒 | 映画
今日はお休みなので市川コルトンプラザのTOHOシネマズで映画を観た。
原田眞人監督の初の時代劇「駆込み女と駆出し男」を観ました。原田眞人監督の映画はきっと面白い。むかし角川のホラー映画のシリーズがあって「弟切草」と二本立上映された「狗神」という作品で好きになってそれからけっこう観ている。

大泉洋が主演で、私は彼のことそんなに好きでもないし(別に嫌いでもないが)特に期待しないでいたのだが(原田監督なので観たいという、惰性にも似た気持ちですよ)この映画はほんとうにほんとうに面白くて、あまり他人に映画をすすめることはしない私だが、人を選んで強くすすめたいと思った。パイレーツオブカリビアンとか好きな人にすすめてもしかたないけど。そして私は思った。世間は大泉洋を過小評価している。
話の内容は説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerより引用↓
井上ひさしの時代小説を原案にした、江戸時代の離婚事情をつづる、大泉洋主演のコミカルな時代劇。幕府公認の駆込み寺・東慶寺にある御用宿で離婚を懇願する女たちから聞き取り調査を行う男たちと、さまざまな事情を抱えた女たちとのユニークなやりとりが描かれる。戸田恵梨香や満島ひかりが“駆込み女”を演じる。
鎌倉にある東慶寺は、江戸幕府公認の駆込み寺だった。離縁を望む妻がここに駆け込めば問題解決に向け動く拠り所だった。駆け込んだからといってすぐには入れず、まずは御用宿で仔細の聞き取りがされる。御用宿の柏屋に居候する医者見習い兼駆出しの戯作者・信次郎(大泉洋)は柏屋の主人・源兵衛(樹木希林)とともに、様々な事情を抱えた男女のもつれをほどき、女たちの再出発を支えていく。
というお話です、離婚を願って駆込む女たちをメインに描きながらも、個性の強い面々がそれを取り巻いていてどの役者さんも素晴らしく素敵だった。内山理名さんという女優の良さが今までさっぱりわからなかったが、今回とても良かった。メインどころで知らない役者さんもたくさん出てたけど、老若男女、有名無名全部良かったです。
笑いあり涙ありいろいろあり、けっこう長尺の映画だったけどまったく飽きないで観られた。

さて映画の後はおまめとむーちゃんに会いに行きまーす。
今日はむーちゃんの幼稚園からの帰りが遅いので3時過ぎに行ったので、ちょっとDVDとか観てたらすぐ晩御飯の支度だ。
今日はハンバーグにしました。餃子 かハンバーグという選択肢しかないのでなにか広げていきたいものです。でもむーちゃんはハンバーグをたくさん食べてくれた。きざんだ野菜がたくさん入っているとも知らずに…フフフ。
お出かけするとついむーちゃん用の服とかを買ってしまう。最近買った

仮面ライダードライブのシフトカー模様のTシャツとか


タイプテクニックとマッハとタイプフォーミュラの靴下とか。
タイプテクニックの靴下幼稚園で好評だったそうです…
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