今日はお休みだったので南船橋のららぽーとまで行ってきました。
まずTOHOシネマズで「凶悪」という映画を観ました。
これは、かつて新潮45という雑誌の記者の取材によって凶悪犯罪とその首謀者をあばいたという話を映画化したもので、正直いってまったく楽しい気持ちにはなれない誰も幸せにはならないという、でも面白い映画です。
死刑囚の須藤(ピエール瀧です)は「先生」と呼ばれる不動産ブローカーと組んで人を殺してはそれを金に換えていたが、自分だけつかまって死刑判決を受けたにもかかわらず今でもシャバでのうのうと生きている「先生」が許せない、自分を取材してくれたらまだ誰にも話してない余罪(殺人)を告白するから雑誌に載せてその「先生」を追い詰めてくれと、雑誌記者の藤井(山田孝之です)に依頼するのだ。
結局いろいろ困難を乗り越えてやがては警察を動かすまでになるのですが、もう全編不愉快なシーンで構成されております。須藤役のピエールさんも先生役のリリー・フランキーももともと役者じゃないのにうまいねー
記者の藤井は家庭ではほっと息抜きしてるのかというとそうでもなく、母親の痴呆による妻との不和でイライラ。取材も思うようにはいかない。という、もうとにかく暗い映画だった。何が救いかというと、話は面白いというとこです。
こういう事件ものはけっこう好きだし発覚したのは2005年でけっこう最近なのに、まったく知らなかった。だめだなー無関心というのは。
せっかくららぽーとまで来たので久しぶりにいろいろな店を見て回ったけど、なんといいますか・・・とくに心動かされるものもなかった。昔はこんなに大きいショッピングモールなんてほかになかったから、小学生にときなんてつれて来てもらうと本当に本当に嬉しかったんだけど、最近はこういう場所がいろんなとこにできたもんね。
というわけでおとなりのvivitのほうで買い物して帰りました。こっちのほうがなじむわー
まずTOHOシネマズで「凶悪」という映画を観ました。
これは、かつて新潮45という雑誌の記者の取材によって凶悪犯罪とその首謀者をあばいたという話を映画化したもので、正直いってまったく楽しい気持ちにはなれない誰も幸せにはならないという、でも面白い映画です。
死刑囚の須藤(ピエール瀧です)は「先生」と呼ばれる不動産ブローカーと組んで人を殺してはそれを金に換えていたが、自分だけつかまって死刑判決を受けたにもかかわらず今でもシャバでのうのうと生きている「先生」が許せない、自分を取材してくれたらまだ誰にも話してない余罪(殺人)を告白するから雑誌に載せてその「先生」を追い詰めてくれと、雑誌記者の藤井(山田孝之です)に依頼するのだ。
結局いろいろ困難を乗り越えてやがては警察を動かすまでになるのですが、もう全編不愉快なシーンで構成されております。須藤役のピエールさんも先生役のリリー・フランキーももともと役者じゃないのにうまいねー
記者の藤井は家庭ではほっと息抜きしてるのかというとそうでもなく、母親の痴呆による妻との不和でイライラ。取材も思うようにはいかない。という、もうとにかく暗い映画だった。何が救いかというと、話は面白いというとこです。
こういう事件ものはけっこう好きだし発覚したのは2005年でけっこう最近なのに、まったく知らなかった。だめだなー無関心というのは。
せっかくららぽーとまで来たので久しぶりにいろいろな店を見て回ったけど、なんといいますか・・・とくに心動かされるものもなかった。昔はこんなに大きいショッピングモールなんてほかになかったから、小学生にときなんてつれて来てもらうと本当に本当に嬉しかったんだけど、最近はこういう場所がいろんなとこにできたもんね。
というわけでおとなりのvivitのほうで買い物して帰りました。こっちのほうがなじむわー
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