生活

とりとめもなく

スカイフォール

2022年05月15日 22時18分02秒 | 映画
最近観た映画

ダニエル・クレイグの007シリーズの3作目です。ダニエルクレイグはNO TIME TO DIEでボンドを引退するが、それを含む5作品はつながってるということで観ている。
そして面白いのだ!
なんていうか、マンガみたい。どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます↓

生誕50周年記念作となる人気スパイ・アクションシリーズの第23作目。今回が3作目となるダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが、上司であるMや自らが所属するMI6への忠誠心が試される戦いに身を投じる。監督は『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞に輝いたサム・メンデス。
NATOの秘密諜報部員の情報が入ったハードドライブを盗んだ組織を追い、イスタンブールに潜伏中のボンドは、アシスタントエージェントのイヴの誤射で列車の上から谷底へ沈んでしまう。その頃、ボンドの上司のMとMI6はサイバーテロに遭い、本部は爆破。その報せを聞き、一命を取りとめたボンドはロンドンのMの元へ向かうのだった。

というお話ですが、これはまだまだ序盤だ。
ここからハビエル・バルデムが出てくんだけどもう彼が敵ということでもう怖くてたまらん。彼は返還前の香港でMと上下関係にあって、中国にとらわれた時に見捨てられたとしてMに復讐しようと綿密な計画をたててくるのだ。
ネタバレしちゃうからあまり言わないが、ボンドはまた命を危険にさらし続けてそのアクションシーンが本当に面白いし天然だしMに怒られてばっかいて面白い。私は今まで007シリーズをもっとクールなスパイアクションと思ってたからこんな男だと思ってなかったよ…
Mの、私は一つだけ正しかったって何のことだろ…
そしてあと2作、スペクターとNO TIME TO DIEも早いとこ観ないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする