せらふじ園へいきました

5月16日、広島県世羅町のふじ園へ行きました。
沢山の藤が満開でした。
房があまり長くないのに、高いところで咲いていたのがちょっと残念でした。



藤色ではなく、ピンクの藤でした。




ほとんどがピンクで、白い藤が目を惹きました

芸北の古木桜①

4月２９日の北広島町（芸北）の地久院のしだれ桜です。
ちょっと時期が遅かったです。
でも、古木の桜は本当に見事です。



幹のこぶは、私のシワとおんなじで、長く生きてきたという証拠かな？
この桜については、↓　の写真をクリックして見てください。
　　　　　　

老木 大平桜が満開でした♪

樹齢６６０年という大平桜（おおびらざくら）です。
老木にはなんとも言えない魅力があります。

（クリックすると拡大します）

保育園から花見に来ていましたが、花を見たのは一瞬で、すぐ広場に駈け出していきました。老木の魅力を感じるようになるには、こちらも年輪を重ねる必要があるようです。


大平桜がいつも見ている景色です。向こうの山は西中国山地です。桜は別の木のものです。

ヤマボウシ（ヤマボウシ）が好き♪

湧永庭園には、様々な草花や木々があります。先日行ったときには、ヤマボウシがとってもきれいに咲いていました。

ヤマボウシは「山法師」と書きます。山法師というのは比叡山延暦寺の僧徒、僧兵のことをいうのです。花の形が、山法師たちが被っている白い頭巾（弁慶の被っていた白い布を思い出してください）に似ているところからついた名前だそうです。

何年も前にUPした「ヤマボウシ」を訪ねて来てくださっている方、ありがとうございます。久しぶりにヤマボウシを載せることができました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

三隅神社（公園）のつつじ

三隅公園（三隅神社）のつつじ祭は終わりましたが、今年は開花が遅れているようです。
きのう（7日）に様子を見に行ってみました。



近くの老人施設の人たちが車でお花見に来ておられました。つつじの前に車いすやいすを並べてゆっくりみておいででした。花はまだ5分咲といったところです。



三隅公園のつつじは５万本もあるといわれます。半世紀以上前に植えられたもので、木も大きくなっていて見事です。

斜面の花の道を上って、花を愛でるもよし、下から見上げるもよし。老若誰もが楽しめます。

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ロウバイが咲いていました

カメラを提げてワンコの散歩に出かけました。
ご近所の庭に黄色い花が咲いていました。
近づいてみたらロウバイでした。
ロウバイは蝋梅と書きます。
蝋細工みたいな花だからついた名前だそうです。
寒空に黄色い花が凛と咲いているのが素敵です。

今日は冬至

「冬に至る」というけど、もうとっくに至っていますよねえ。

片付けに夢中になっていたら、午後4時半！
我が家の鈴なりのハナユズをもいで、ご近所に配りました。


小さなユズを10個ずづ。
ちょっぴりだけど、６軒で６０個！
とげがあるのでもぐのが大変でした。
大急ぎで配ったけど、お隣の一人暮らしのおばあちゃん（90歳）は、もうお風呂が済んでいました。


おつりにいただいたのは、
小みかん10個
ゆず味噌一瓶
大きなレンコン1個
手編みのソックス１足

ちょっと、もらいすぎ♪

ネムノキの花

ネムノキは「合歓木」と書きます。この文字の感じがいいからか、「ねむのき学園」をはじめ、色々な施設やお店の名前に使われています。


車で国道９号線を走っていると、ねむの木の花盛りでした。
どこかで写真を撮りたいな、と思いながら走ったのですが、ついつい通り過ぎてしまいます。道路端の花の写真と言うのは、撮りにくいですね。

やっと広いところを見つけて、そばの花を撮りました。あいにく風があっていい写真が撮れませんでした。ねむの花は、撮影が難しいです。


夜になると葉がぴたりと合わさって垂れ下がることから「ねむの木」と名づけられたようです。




はけのような形をした淡紅色の花が優しい雰囲気で好きです。
10～20個の小さな花が集まって、一つの花のように咲いています。

この花が咲いたら、小豆（アズキ）の蒔きどきだそうです。

柚子の花

雪かと見まがうほど、地面が白くなっていました。
柚子の花が今年も咲きました。
♪
　み～かんの花がさ～いている
　　　　　　　　　　　　　　　♪
という歌を思い出します。

今年もたくさんの柚子を生らせてくれますように。

オガタマの花

「おがたま」は小賀玉、「おがたまのき」は神霊の木、招霊の木と書くらしい。
神前にそなえ、神霊を迎えることからこの名があるという。

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