Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

GooのHP「一期一会」は無くなりましたが、ブログは続けています。

20世紀少年<第2章> 最後の希望

2009-02-04 | Weblog
日曜日は2月1日だったので前日にvitで映画を予約、朝からテニスをしてそのままビナのTOHOに向かったよ。

私が観たのは、「20世紀少年<第2章> 最後の希望」


原作のマンガは読んでいないけど、第1章は観ていたから第2章も観るつもりだったよ。

金曜日にテレビでやっていた第1章のあらすじと第2章の予告の2時間番組も予約して観て、予習復習もバッチリだったよ!(笑)



あらすじ(ネタバレありあり):
血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂ(唐沢寿明)とその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。

第1章で登場したケンヂの姉キリコ(黒木瞳)が残した娘、カンナ(平愛梨)が主人公となる。

ケンヂが姿を消してから、ユキジ(常盤貴子)に育てられたカンナは、「血の大晦日」の真相を知っているため、“ともだち”に洗脳された社会に反発していた。

そんなカンナは学校で問題児扱いされ、「ともだちランド」に送られることに。それは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳する施設で、成績優秀者はボーナスステージに進める。

ボーナスステージではバーチャルでケンヂたちの小学生時代の町へ行けがそこでともだちの秘密を探っていると、ちょうどあの晩理科室事件が起きる日で、そこでカンナが見た物は。。。

カンナは危機一髪のところで、ケンヂの仲間で血の大みそか以来身を隠していた、ヨシツネ(香川照之)に助けられる。

そのころケンヂの仲間だったオッチョ(豊川悦司)は刑務所から脱獄し、まるお(石塚英彦)は万博の歌を歌う歌手の付き人、モンちゃん(宇梶剛士)はともだちの秘密を探ろうとしていた。

ともだちの秘密を調べて行くうちにはケンヂの同級生だったサダキヨ(ユースケ・サンタマリア)やヤマネ(小日向文世)が現れ・・・更に「よげんの書」の続編「しんよげんの書」の存在が明らかになり、それには2015年3月神を暗殺しようとしたものが逆に殺されると書いてあったが、実際に殺されたのはともだち・・・・・


私の感想(ネタバレあり):
まず誰もが思っているのは、血の大みそか以来行方不明になっているケンヂは活きているのか?

あの大爆発で生きているわけは無いと思うけど、原作はマンガだから大丈夫でしょ!(笑)

マンガが原作だからちょっと不自然な部分も多いけれど、まあ楽しいからいいいかな!(笑)


気になる点は、、、、、
血の大みそかに使われた殺人ウイルスを作ったのは、キリコなのか???

そして、カンナはキリコとともだちの間に出来た娘なのか???

ドンキーが理科室から飛び降りた日に、理科室で何が起こっていたの
か???

ハットリ君のお面を被っていたのは誰?

まあ、第3章でわかるでしょ!_・)ぷっ




この映画でも第1章に続いて、有名な俳優がたくさん出ていたよ!
3作で何人くらい出るのかな?

ところで、この映画の最初の舞台はやっぱり万博の直前だから、年寄り向けだね。

それと、その時代は知らなくても、マンガで読んでいる世代も観る可能性は高いんだから、ヒットするだろうね。

私が行ったTOHOでは、600人、200人、150人の3スクリーンで上映されていたのに、ほぼ満員だったよ。

この映画は2時間半と長いから、途中で子供とか何人もトイレに行ったみたいだよ!



後、平愛梨って高校生役で可愛いけれど、今年で25歳になるんだね!(笑)

最後に、第3章も絶対に観るよ!


私の評価はかなり楽しめたから、
★×8   

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。