9月4日は高倉健主演の「あなたへ」を観て来たよ。
健さんの映画を映画館で観るのは、生まれて初めてだったよ!
あらすじ:
北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二(高倉健)のもとに、ある日、亡き妻・洋子(田中裕子)が遺した絵手紙が届く。
そこには“故郷の海を訪れ、散骨して欲しい”との想いが記されていた。妻の故郷を目指すなかで出会う多くの人々。
彼らと心を通わせ、彼らの家族や夫婦の悩みや思いに触れていくうちに蘇る洋子との心温かくも何気ない日常の記憶の数々。
様々な想いを胸に目的の地に辿り着いた英二は、遺言に従い散骨する。
そのとき、彼に届いた妻の本当の想いとは……。
解説と私の感想(ネタバレあり):
火曜日の朝1回目の上映で、ちょっと遅れそうになって慌てて入ったら、人が一杯!(・・?) エッ
それも、、、年配の方ばかり、、、定年過ぎた人が多くなっているんだね。。。
私も後数年で、仲間入り、いや来年あたり早めに仲間入りしようかな!_・)ぷっ
話は長年刑務所の刑務官をやっていた健さんはかなり年になってから歌の慰問に来ていた田中裕子と結婚した。
奥さんが亡くなる前にNGOの人に遺言の絵入りのハガキを託していて、亡くなった後健さんが受け取った。
絵に描かれていたのは、彼女の故郷の灯台。。。
それと、10日以内にふるさとの郵便局に局留のもう一枚の絵入りのハガキを受け取りに行かなければならないことになり、長崎まで車で出かけることを決める。
旅の途中で、たけし、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるか、余貴美子等と出会うロードムービーでした。
降旗康男監督と健さんは20作目のタッグで、感動の人間ドラマに仕上がっていたかな。
私の評価は、なかなかよく出来た映画だったので、
★×8
最近妻の父が亡くなったり、母や母の兄弟もみんな80歳を過ぎ、自分も年をとり心臓の病気もあるので、お墓のこととか考えるよ。
妻の父はまだお墓が無いし、私の父の墓や母の両親の墓も、次の代には見る人もいなくなりそう。
私だって、墓を買っても子供の代で終わりそうだから、湘南の海にでも散骨してもらおうかな。。。
昨年の飲み屋のキス釣り大会では、60過ぎで亡くなったつりの好きだった人の散骨をしていたよ。
私はとりあえず、お袋に親孝行でも続けていこうかな。。。
今週末は伊豆へ行くよ。
明治40年に建てられて既に廃校になった小学校。
それを耐震補強して、町営の宿に、温泉もあるし、小学校の教室に泊るなんて教師だったお袋だって喜びそうだからね。。。
一泊二食付で5300円は安い。
健さんの映画を映画館で観るのは、生まれて初めてだったよ!
あらすじ:
北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二(高倉健)のもとに、ある日、亡き妻・洋子(田中裕子)が遺した絵手紙が届く。
そこには“故郷の海を訪れ、散骨して欲しい”との想いが記されていた。妻の故郷を目指すなかで出会う多くの人々。
彼らと心を通わせ、彼らの家族や夫婦の悩みや思いに触れていくうちに蘇る洋子との心温かくも何気ない日常の記憶の数々。
様々な想いを胸に目的の地に辿り着いた英二は、遺言に従い散骨する。
そのとき、彼に届いた妻の本当の想いとは……。
解説と私の感想(ネタバレあり):
火曜日の朝1回目の上映で、ちょっと遅れそうになって慌てて入ったら、人が一杯!(・・?) エッ
それも、、、年配の方ばかり、、、定年過ぎた人が多くなっているんだね。。。
私も後数年で、仲間入り、いや来年あたり早めに仲間入りしようかな!_・)ぷっ
話は長年刑務所の刑務官をやっていた健さんはかなり年になってから歌の慰問に来ていた田中裕子と結婚した。
奥さんが亡くなる前にNGOの人に遺言の絵入りのハガキを託していて、亡くなった後健さんが受け取った。
絵に描かれていたのは、彼女の故郷の灯台。。。
それと、10日以内にふるさとの郵便局に局留のもう一枚の絵入りのハガキを受け取りに行かなければならないことになり、長崎まで車で出かけることを決める。
旅の途中で、たけし、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるか、余貴美子等と出会うロードムービーでした。
降旗康男監督と健さんは20作目のタッグで、感動の人間ドラマに仕上がっていたかな。
私の評価は、なかなかよく出来た映画だったので、
★×8
最近妻の父が亡くなったり、母や母の兄弟もみんな80歳を過ぎ、自分も年をとり心臓の病気もあるので、お墓のこととか考えるよ。
妻の父はまだお墓が無いし、私の父の墓や母の両親の墓も、次の代には見る人もいなくなりそう。
私だって、墓を買っても子供の代で終わりそうだから、湘南の海にでも散骨してもらおうかな。。。
昨年の飲み屋のキス釣り大会では、60過ぎで亡くなったつりの好きだった人の散骨をしていたよ。
私はとりあえず、お袋に親孝行でも続けていこうかな。。。
今週末は伊豆へ行くよ。
明治40年に建てられて既に廃校になった小学校。
それを耐震補強して、町営の宿に、温泉もあるし、小学校の教室に泊るなんて教師だったお袋だって喜びそうだからね。。。
一泊二食付で5300円は安い。
それより、「あなたへ」にも出演されていた、大滝秀治さんが亡くなったのが残念です。。。
東芝日曜劇場の「うちのホンカン」が好きだったよ。
倉本聰の脚本で北海道の駐在のおまわりさん、妻は八千草薫で娘は仁科明子。懐かしいな、再放送しないかな?