7~9月もたくさん映画館に行きました。
その中で特に良かった作品を簡単にご紹介します。
◎ジュン・ロブレス・ラナ監督『ダイ・ビューティフル』
フィリピンのざわちん的存在パオロ・バレステロス主演のトランスジェンダーがテーマの作品。
LGBTを扱った作品は最近日本で多く公開されているけれど、これは切なさと明るさがうまく同居して楽しく観られるので特に心に残りました。
泣けるかどうかだけが大事だとは思わないけれど、泣けてすっきりした気分になれるのでおすすめ。
◎ローラ・ドワイヨン監督『少女ファニーと運命の旅』
ユダヤ人の9人の子供たちがスイスを目指す逃亡劇。
実話を基にしているそうです。
ある程度予想できるお決まりの演出によって興ざめ、みたいな展開はなく、暴力的な描写もありません。
そのシンプルさが潔くて良かったです。
作品の世界に集中できます。
この3ヶ月間ではこの2作品のみ。
話題作の『ベイビー・ドライバー』も観ましたが、もともとアクションは好みではないのと、音楽も心に響くものは1曲もなくて、ひとことで言えば私には合わなかったです。
どちらかといえば女性より男性向けかもしれませんね。
ここ3ヶ月はドキュメンタリー多めでした。
これからは普通のストーリーものを多めに観たいです。
その中で特に良かった作品を簡単にご紹介します。
◎ジュン・ロブレス・ラナ監督『ダイ・ビューティフル』
フィリピンのざわちん的存在パオロ・バレステロス主演のトランスジェンダーがテーマの作品。
LGBTを扱った作品は最近日本で多く公開されているけれど、これは切なさと明るさがうまく同居して楽しく観られるので特に心に残りました。
泣けるかどうかだけが大事だとは思わないけれど、泣けてすっきりした気分になれるのでおすすめ。
◎ローラ・ドワイヨン監督『少女ファニーと運命の旅』
ユダヤ人の9人の子供たちがスイスを目指す逃亡劇。
実話を基にしているそうです。
ある程度予想できるお決まりの演出によって興ざめ、みたいな展開はなく、暴力的な描写もありません。
そのシンプルさが潔くて良かったです。
作品の世界に集中できます。
この3ヶ月間ではこの2作品のみ。
話題作の『ベイビー・ドライバー』も観ましたが、もともとアクションは好みではないのと、音楽も心に響くものは1曲もなくて、ひとことで言えば私には合わなかったです。
どちらかといえば女性より男性向けかもしれませんね。
ここ3ヶ月はドキュメンタリー多めでした。
これからは普通のストーリーものを多めに観たいです。