今年は95年から10年の節目の年。
95年はパソコンが爆発的に広がった年。
先日からのWin95続きのレッスンが先ほどまであった。
私はWin95が入ったノートパソコンを押入れから出してきた。
1.2キロのパソコンには懐かしさと基本的な機能が入っていた。
未来の夢の原型が既にギュウギュウ詰めだった気がする。
使い方が不完全燃焼のまま時が過ぎていた。
生徒様は「なんともめんこい(かわいい)ですね」と言ってくださった。
所有者の感慨はひとしおだった。
実現できなかった未来と気恥ずかしさが同居していた。
でも、未来はこれからだ。
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