忙しくなると、エネルギーの使い方の偏りのためか読書欲が出てきます。
日ごろから、インターネットと本の引力に引っ張られているようです。
先日函館中央図書館の検索のページを紹介しました。
どのように利用するかのヒントを少し書きます。
自分の興味がある分野についてキーワードを入力すればOKです。
料理に興味がある人なら「料理」と入力し、検索ボタンをクリックします。
検索後に書名や詳細をながめて再度検索語を考えます。
「レシピ」「和食」「レストラン」など限定的な語にすると検索結果が少なくなります。
2つの共通する語を検索したいときは、スペースを入れて2語並べます。
いわゆる絞込み検索となります。
検索結果が少なくなるということは、自分の目的の本に近づくということでもあります。
こうして、目当ての本にたどりつくことも背表紙を眺めるのとは違った楽しみです。
まして、開架にない本はこのような仕方でリクエストしないと出会えません。
こうした操作を自宅や職場で、思いついた時にできるのは楽しいものです。
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