今日は朝から、忙しい一日でした。
遠くからのお客様が次々と来店され、中には２時間半もかかって
「やっと着きました・・・・遠かった」と言われた方も。
遠くから来た甲斐がありました・・・・・と言っていただいて、
感謝。ただ、ただ感謝。 こちらこそありがとうございました！
ホームページも見て来ました・・・・・と言われて
・・・・・・ということは、このブログも。。。？？もしかして？ （恥
）
ここのところ、愚にもつかない思い出話ばかりのこのブログ。
「動物飼育日記」みたいになってるしーーー！！
こんなんでいいのかなァーーー
と思いつつ、足の向くまま 気の向くまま・・・・
その日のテンション任せのこのブログ。
他の「スタッッ・・・・フー！！」 はどうした ？？
ともあれ、今日の一日に感謝。
足を運んで下さったお客様に感謝。
蓮ちゃんママ
ＮＨＫの天地人もいよいよ佳境に。
毎回見ているわけではないが、ちょくちょく見ていたら
いよいよ関が原の戦いに突入・・・・ということで、おもしろくなってきた。
ここは見なければ。
「愛」の前たては、愛染明王の愛とも言われているらしく、
直江兼継と言えば、「愛」の兜しかイメージになかったが、
ブッキーのおかげで、イケメンのイメージに変わってしまった（笑）
関が原で負けたあと、ブッキーがどういうふうに描かれるのか
楽しみだ。。。。直江状とか・・・
それにしても、前田慶次が出てこないのはなんでだろう・・・？？
石田三成、イケメンすぎない？
真田幸村、日本人離れしてない？
伊達政宗、線細すぎない？
とか、いろいろ疑問もありますが、イケメンなので許します（笑）
蓮ちゃんママ
息子が中三の誕生日。
なにか欲しいものがあるかどうか？と聞いたら
「カメ」と答えた・・・・・・・。 また、それ系？なぜカメ？
とうんざりしたが、「聞かれたから答えたまでである」とシラ～・・・とする息子。
一応聞いたのは私からだったので、仕方なく
詳しく聞くと、「ホシガメ」が欲しいとダジャレにもならないような答え。
事前にペットショップにリサーチに行くと、なんと何万円もするではないか！
どうせ、買えないと思って言ったに違いない・・・・アイツめ。
そんな高級なペットは分不相応である・・・・と判断し、ごくごくリーズナブルで
お子様向けの、通称「ミドリガメ」 正式名称 ミシシッピーアカミミガメを
購入し、飼育ケースと共に息子に誕生日プレゼントととして進呈したのだ。
息子は驚き、「えっ？？本気で？」と言ったが、
「もちろん本気である」と言い、「要望に応えたことに感謝したまえ」と付け加えた。
生き物であるからには、真剣に飼うように申し渡した。
当時、思春期の入口あたりをウロウロしていた息子としては、母親に
プレゼントこれが欲しい・・・・と本気で答える気がなかったらしく、
半ば、冗談半分に、いらないという意味で言った言葉だったのだろうが、
言った相手が悪かった。後悔しても遅い！
・・・・・・・お母さん、カチン！ときたから！ 笑
高校受験を控えて、ミドリガメを飼うハメになった息子だが、まあまあ、
元々、そういう系を飼う・・・というアビリティーだけは優れており、
体長５センチほどのそのカメは、息子の部屋が棲家となった。
（好きこそものの上手なれ・・・という言葉が浮かぶ）
当時の、ローカルコマーシャルで流れていた、亀田製菓の
「 ♪ 亀田のあられ、おせんべい ♪ 」 という歌から、
名前を「せんべえ」と命名した（←だいたい名付け親は私である）
・・・・・・その後、もう1匹の「あられ」も加わることになるだが・・・・笑
ここからが長くなるので、また次回ということで・・・。
蓮ちゃんママ
飛騨で見つけた 可愛い一輪挿し 入荷しました。
（丸山 薫さん 作）
飛び込みで、いきなり作品を見にお邪魔した私達に、
快く作品を見せて下さった丸山さん。
この作品のとおり、優しさあふれる好青年でありました。
何よりも 「木が好きです」というオーラが出ていた。
（↑ 勝手に思う私）
優しさの中に、キラリと光るフォルムのセンス
可愛い・・・・・・・うん、うん。 可愛い。
この一輪挿しには野のものが似合いそう
挿す花の種類も、置き方も、考えなくても絵になる
一輪だけ挿しても表情が出るのが、木の持つ力
ほっとする・・・・・・・ものを身近に置きたいものだ。
毎日見たり、触ったりするものは、まったりしていてほしい・・と思う
「木が好きです」
蓮ちゃんママ
相方（専務）と二人で、飛騨の家具展に行って来ました。
私個人は、３年ぶりの飛騨・高山。
各工房が、1年に一度新作を発表する恒例の展示会。
片道６時間・・・・・・結構遠い。遠くても、良い作品があれば、
行かねば！！ そしてお客様に喜んでもらわねば！！
鼻息荒く、高山入りした二人・・・・。
駆け足で、気になる工房をチェック。
そして商談・・・・あっと言う間に夕方６時過ぎ・・・・。やれやれ。
どこの工房ももう閉店だし、残りは明日にしよう。。。。。
収穫もあった。満足、満足。
店に並ぶのが楽しみだ・・・・。ふふふ。
いや！ちょっと待って～・・・・せっかくここまで来たんだしー・・・
少しくらい風情ある町並みを堪能したいです！！ （←相方に切望）
ホテルまでの道すがら、またも駆け足でキョロキョロ・・・・
高山の夜は早い。夕方６時半を過ぎると、主だったスポットは
ほとんど閉店しており・・・・・・本当に、本当に、ただ通るだけとなった（涙）
あァ・・・・・ステキな町並み。通るだけだけど・・・・
あァ・・・・・入ってみたい・・・産婦人科だけど・・・・
って！えッ？？？ 本物の病院？？のようだ。
・・・・・・・小石川療養所？？のような大時代な佇まい（笑）
天井の梁から、布がぶら下がっていて、それを引っ張りながら
お産をする妊婦・・・・・・の絵が浮かんでしまった（笑） まさかね・・・。
徐々に暗くなってくる町並み。
すいてくるお腹。
１０分で観光は終了・・・・・・・・・。
一度ゆっくり来てみたい、後ろ髪引かれる 飛騨・高山。
蓮ちゃんママ
息子の熱心さに負けて、イグアナを飼ったことがある。
イモリ等で、飼育のスキルを上げた息子は、とうとう最終目的であった、
イグアナの飼育を申し出たのだった。（←ちなみにこのとき小学校3年くらい？）
その熱心さに根負けして、しぶしぶ飼うことに。
できるだけ慣れさせたいので、幼生が良いと思い、注文して
来てみたら、２０ｃｍ足らずのほとんど緑色をしたトカゲに見えた。
大きくなれば1ｍ５０ｃｍくらいになるからと、そのくらいの水槽も購入。
イグアナの６倍くらの値段だった・・・・・・（泣）
息子は天にも昇るうれしさだったのだろう・・・・・
レックスと名づけて、熱心に可愛がった。世話もした。
その憧れの動物に、興味がつきず、毎日へばりついていた。
ストレスになるから、あまり触らないで下さい。という、ペットショップの
注意事項は、息子の前では何の効もなさなかった。
触って、触って、触りまくっていた・・・・頭をなでたり、頬ずりしたり・・・。
触らずにいられないようだった。
う～む・・・・・・・これは・・・・・危険だ。
何度か息子を説得するも、愛情を押さえ切れない様子。
日に日に衰弱するレックス。
ますます、愛情が爆発する息子。
触ってはいけないことを力説する私。
小学生にしては、イグアナの生態について、かなり詳しく調べて
飼育法も研究して、シュミレーションも完璧だったハズ・・・・。
残念ながら、レックスの衰弱死まで、そう長くはかからなかった。
泣きじゃくる息子・・・。
どちらも可哀想だったが、仕方なかった。
動物の種類によっては、環境のみ整えて、ひっそりと見守るのが
最大の愛情表現になることもある・・・・。
それは、大人になれば、考えれば分かるだろう。
が、しかし、大人になって頭で理解するのとは、全く違う。
感情が揺れ動きながら、
身をもって体得することが、子供にとっては大切なのだ。
それにしても・・・レックスがもしも1ｍ５０ｃｍに成長して、
家の中を闊歩していたら・・・・・・・と考えると・・・・。
び、微妙・・・・・・である。
蓮ちゃんママ
