当ブログをご覧の皆様。
最近、「土曜の一曲がよく登場するなあ・・」と、お感じではないでしょうか。
その理由は、他の担当日の方々が、少々マイペースになってしまった
と云うのが答えです。
一年が過ぎ、当初の目標(とりあえず一年継続しよう)が達成されたので、
少しだけホッとし、今度は永ーく続くように、という事を次の目標にし、
以前より書き込みのペースが落ちていっていますが、その事に暖かいご理解を頂き、
永―く、付き合ってくださいね。 よろしくお願いします。
今日、紹介する曲は ミック・テイラー の
『 レザー・ジャケット 』 (1979年) です。
言わずと知れた名ギタリストの中の一人です。
私の大好きな、ジョン・メイオールと
ブルース・ブレーカーズに若干17歳で、
エリック・クラプトンの後釜として入りました。(とっても凄いことです)
その後、ローリング・ストーンズでキース・リチャードとギター・コンビを組み、
その後、先般紹介したリトル・フィートのローウェル・ジョージと競演したりもしました。
そんな彼の歩んでゆく歴史の中で、ブルースとロックン・ロールを元に
彼の演奏スタイルを確立して行くのでした。
『 レザー・ジャケット 』
この曲はソロ・アルバム 『 ミック・テイラー 』 の中の一曲目の曲です。
アルバム全体としては、ブルース色が強く出ていますが、この曲は
どちらかといえば、軽快なポップ・ロックというか、肩の力を抜いた感じの
とっても聴きやすい曲に仕上がっています。
ミック・テイラーは、ギターがうまいし、ファッション・センスもいいし、
その上ハンサムときたら・・・ あこがれてしまいます。
色んな面で、とってもかっこいいミュージシャンです。
アップルくん
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