11月3日に、カシュガイ族の織子さんを迎えて、早いもので1週間が経ちました。
いよいよ今日が最終日です。
今日は、加茂保育園の園児さんを招いてイランの人と文化交流をしました。
今年で、5回目になります。
毎年楽しみにしている行事で、初めて会う異国の人に子供たちの目はキラキラ!!
子供たちも、そして織子さんたちもみんな楽しそうでした。
園児たちがさしこう本店にやってきました。
無形文化遺産であるギャッベ織りを見学します。
子供たちの真剣な眼差し。
園児たちも実際に体験します。
OHK、RSK、津山朝日新聞、産経新聞の方々も取材に来てくれました。
遊牧民と日本のうた遊びをしました。
織子さんは子どもが大好きです。疲れていても子どもさんがお店に来ると抱っこして
あやしたりしてくれます。優しいですよ~
イランの民族衣装も着てみました。
カラフルな衣装をまとった子供たち。
初めてイランの民族衣装を着て、ちょっぴり緊張していましたが嬉しそうでした。
子供たちから張り子のプレゼント。
最後にみんなで記念撮影。
保育園の先生もカシャンゲ(イラン語できれいという意味です)
言葉は上手く伝わらなくても、心は分かり会えるものですね。
楽しいひと時でした。
みんなまたきてね~!
お福さん