皆さんこんにちは!
今回は我々人間の「身体」についてのトリビアを。
健康や薬についても話すので先に分かってほしいのですが、これはあくまで「雑学」であり、しっかりとした医学的根拠に基づいたものではありません。
ですから、これに書いてあるからと気にし過ぎないで、話半分程度に聞いてください。
それは、身体のトリビアをいくつか紹介。
・点滴
人が空腹感を感じる基準は、血液中の栄養素によって決まる、と言うもの。
なので点滴をしたあとは、空腹感は無くなるらしいのです。
点滴と言うのは、食べれない時に栄養を取り込むものなので、理論上は食事を一切とらなくても
点滴だけで生きていくことは可能らしいです。
・風邪と解熱剤
エール大学のゴードン・ラフという人物は、人間の体温は39度に上がると、免疫細胞の要であるT細胞が約20倍に増え、
40度になるとウィルスと戦う物質「インターフェロン」の働きが3倍になる、と言っているそうです。
なので、安易に解熱剤を使うことは、かえって風邪の治りを悪くしている場合がある、と言うもの。
(健康に関することなのであくまでも慎重に。)
私も周りに「薬はあくまで症状を軽くするだけであって、病気自体を治すものではない」と言われました。
なんだかんだ言って、一番の薬は「栄養をとって安静にしていること」らしいです。
・ビタミンCの摂取量
「1本で○○ミリグラムものビタミンCがとれる!」「1粒で○○分のビタミンCが補える」なんて謳い文句をで、ビタミンCを大量摂取できるジュースやサプリとかは沢山ありますが、
人間が1日に必要としている量は約50ミリグラムらしいです。
ちなみに、一度に3グラム以上取ってしまうと、下痢になってしまうらしいです。
皆さん、いかがだったでしょうか。
重ねて言いますが、こてはあくまで「雑学」、しっかりとした医学的根拠に基づいたものではありません。
「ここに書いてあることを信じなきゃ病気になる」なんてことはありませんので、話半分で聞いておいてもらえると嬉しいです。
もし、ここの知識を人に話そうとするときは「これってあくまでトリビア程度の話なんだけどさ・・・」と一言付け加えるとよろしいかと。
それでは今回はここまで!ではでは!