小学生の試合シーズン突入に一歩先んじて、中学生の新人戦が開催されました。
管理人は、別件のため、中体連の応援には行けませんでした。
ですので、教えてもらった情報を元に、本記事を書いています。
男子の部に関しては、7校出場予定で、Aリーグ(4校)、Bリーグ(3校)の2リーグに分かれる予定だったのですが、Bリーグの方で1校が棄権。
協議の結果、抽選をやり直して、3校×2リーグに分けることになりました。
その結果、篠栗中は、糟屋東、宇美と同じリーグに。
話が前後しますが、篠栗中は4人での出場。2年生2人、4月から柔道を始めた1年生2人。しかも、最重量選手も軽量級。近年になく、厳しいメンバー構成です、、、
が、この厳しい構成のメンバーが奇跡(失礼!)を起こす。
vs糟屋東中→引分、vs宇美中→勝ちでリーグ1位で決勝トーナメントに進出。
決勝トーナメントでは、(結果的に優勝した)新宮中に負けたものの、3位入賞。
筑前地区大会に駒を進めることができました。2年生はしっかりとポイントを取り、1年生も良い仕事ができたようです。これをきっかけに個人としても、チームとしても一皮むけることを期待しています。
筑前地区大会は、11月12日(土)。思わず(失礼!)、楽しみができました!!!
篠栗中の男子は、一年生と二年生がうまく機能して、筑前地区大会への出場権を手にしました。しかも二位という好成績です。
厳しい戦いになることは分かっていましたが、一年生の頑張りによって、ワクワクしながら応援させて貰いました。
篠栗中学校の監督が「練習してきたことが力になって、試合に出ていた。スタミナで負けていた選手はいなかった。」と言われてました。私は見てないので分かりませんが、一年生もコツコツ努力しているのでしょうね。
筑前地区大会では県大会出場目指してもがんばってください。