サラリーマンの気になったサイト

気になったサイト、ツール、読んだ本を紹介。

goo RSSリーダーいいかも。

2004年09月28日 | BLOG
無料RSSリーダー配布開始!

ということで、さっそgoo RSSリーダーをダウンロードしてきて使ってみた。
なんか、画面がかっこいい。

で、人のブログをみてブログにトラックバックを打ちたくなったら、「ブログに書く」ボタンを押せば簡単にトラックバックが作れるわけか。いいかも。

前にもブックマークレット使ってみたで触れたけど、簡単にトラックバックするためのブックマークレットはポップアップブロッカーであっさりブロックされて使い物にならなかったけど、これなら大丈夫だし。

私はいままで、RSSGateをRSSリーダーとして使っていたけど、gooのほうが機能が豊富そうだし、乗り換えてもいいかも。

いっそこのgoo RSSリーダーをタブブラウザとして使っちゃおうか。検索があって、タブがあってこれで十分かも。
でもダメだ。ポップアップブロッカーがない!
バージョンアップでポップアップブロッカーつけてください。  >要望
goo BLOG専用エディタ機能もつけてください          >ついでに要望
googleもブラウザを作っているという噂もあるので、その前に、goo RSSリーダーをタブブラウザ化すれば面白いのに。

マイノリティリポート

2004年09月21日 | 読んだ本
映画のマイノリティリポートを見た。
両手を使って、予知者の記憶の操作するユーザインターフェースがあるんだけど、あんなUIじゃ両手が疲れて長時間の使用に耐えられっこないじゃん。と思いつつ、映像的には派手で分かりやすいので、楽しかった。
いろんな映像がメガネのレンズみたいな透明なプラスチックに入れられて持ち運べる設定になっているんだけど、あれはやっぱりVHSの進化した形をイメージしているんだろうな。今の日本だと映像のアーカイブはHDDに収まってしまっているので、いちいち入れたり出したり、めんどくさそうとか思ってしまった。まあ、あれも映像的な効果と分かりやすさからかな。
なんて、楽しそうなテクノロジーのイメージもたっぷりで、しかも、視覚的にかっこよくできていてよかった。
話の筋としてもタイムパラドックスになりそうな話をうまく作ってあって楽しかった。
フリップKディックの原作も読んでみようかな。

グラボのバージョン上げたら白黒になった

2004年09月21日 | パソコン
グラボ(GeForce FX5700)のドライバをバージョンアップしたらテレビへの出力が白黒になってしまった。

何とかカラーに戻せたけど、苦労したので、手順をメモしておく

旧ドライバ:NVIDIA nView Desktop Manager バージョン 56.55
新ドライバ:NVIDIA nView Desktop Manager バージョン 61.77

ダウンロードサイト
http://www.nvidia.com/object/winxp_2k_61.77

ドライバインストール後の設定
  以下の設定をテレビに出力して、テレビの白黒画面で設定する
  パソコン画面だと、選択できない項目があるのです。
何もないところで右クリック →プロパティ
画面のプロパティの設定タブ
詳細設定ボタン
規定のモニタとNVIDIA GeForce FX 5700のプロパティ
GeForce FX5700タブ

左に出るツリーの+GeForce FX5700の下のnView
現在のディスプレイ →TV
デバイス設定>>ボタン→画質調整
デバイスの調整画面 左下 プリセット
カスタム(規定)

われはロボット

2004年09月17日 | 読んだ本
この短編集が1950年に作られたのが信じられない。
人間と見分けがつかないようなロボットが真空管で作られているくらい、技術的には古い時代に書かれているのに、テーマは全く古さを感じさせない。
むしろ、今こそ改めて、コンピュータはどこまで進化できるのか、人間性を模倣することはできるのか、人間性とは何かを想像してみたほうが楽しいと思う。
こうゆう時代を超える力のある作品を名作というんだろう。

ロボット三原則は昔のコロコロコミックのロボット特集で紹介してあって初めて知ったドラえもんがこの原則に従っていないからいかにダメロボットかという話だったと思う。その出典を知りたくて「鋼鉄都市」は読んだことがあったが、てっきり、その本だけのアイディアかと思っていた。こういった連作のなかで繰り返し使われて育った概念だとは知らなかった。

この前読んだ、「戦闘妖精・雪風〈改〉」でも、機械が人間を支配していく部分があって、その辺は共通なんだけど、方向は全く反対になっている。「戦闘妖精」では戦場という閉じられて目的のはっきりした世界のせいもあるが、機械が人間より優位に立っているし、人間にはどうにもならない。(だから共感できなかったんだ)でも「われはロボット」では、技術者がロボットを理解しようとするし、ロボットにも限界があることを認めてそれを人間が補完しようとするイメージがある。
技術が万能になれないのが50年前から一緒なら、きっと50年後もそのときの最新の技術で人間が苦労させられるんだろうな。その頃には本当に家庭用ロボットが子守をするような世の中になるんだろうか?それよりリモートのロボットを在宅で操作してベビーシッターする世の中の方が現実的かな。

ということでかなり気に入ったので、ランキングは高い。
われはロボット(ハヤカワ文庫 SF 1485)
アイザック・アシモフ著・小尾芙佐訳

出版社 早川書房
発売日 2004年8月上旬
価格  ¥ 760(¥ 724)
ISBN  4150114854

新約聖書を知っていますか

2004年09月03日 | 読んだ本
旧約聖書を知っていますかに引き続き、「新約聖書を知っていますか」を読んだ。
前回と同じく面倒くさいところをかっ飛ばしていいところ取りで楽しく聖書のダイジェストを見ることができた。

昔、経済の勉強をしたときアダムスミスの「神の見えざる手」なんてものがバランスをとってくれるという話があって、なんか都合が良い話だなあと思ったものだった。しかし、イエスの教えで「あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。-略-まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。」というのがあって、こうゆう教えを小さい頃から聞いて育ったら、アダムスミスのたとえも信じやすいのかなあと思った。(日本の神様は岩戸に隠れちゃったり、乱暴者だったり、人間くさいしね)

あと最近では、何でアメリカ人は民主主義を世界中に広めることを正義だと思うんだろうかと思っていた。日本人の多くは中東の人が民主的だろうとなんだろうと、別に関係ないよね、と思うと思うんだけど。しかし、これもキリストの教えで「地の果てまで教えを伝えよ」ってのがあるらしいので、自分たちの文化を人に分け与えるのが正義って土壌があるのかなあ?なんて思った。
まあ、とにかく、ユダ、マリア、ヨハネ、黙示録、使徒なんていろんなところで見聞きする言葉のもとなんで、概要ぐらいつかんでおいて損はないって感じ。

個人的にはローマに行ったときに西洋人がありがたそうに見学していた像の意味がいまさら分かった感じ。「義経」読んでから鎌倉行ったり、「炎立つ」読んでから平泉行ったほうが楽しいってことだね。半端に「るるぶ」読むより、その場所を舞台にした小説読んでから観光地いったほうが楽しいよ。
別に物語ではなくウンチクなので読後ランキングは低いけどおすすめできる

新約聖書を知っていますか(新潮文庫)
阿刀田高著
出版社 新潮社
発売日 1996.12
価格  ¥ 500(¥ 476)
ISBN  4101255210

4th MEDIA使ってみた

2004年09月02日 | ネット
とりあえず、正式版に配線をした。
”清水理史の「イニシャルB」
”を参考にルータの前にHUBを入れて接続することにした。ということで、HUBとケーブルと電源タップを買いにいってきたので、初期費ゼロではなく多少かかってしまった。
今回のことで、うちのネットワークの接続を良く見たら、パソコンとプレステ2とRD-XS41 とが同時に接続されていて、今回はIPv6の4th MEDIAがついたので、かなりすごい状況になっている。
画質は「標準」はちょっと落ちるけど、「高画質」なら特に悪いとは思わなかった。
「高画質」で画像を見ながら、パソコンで速度測定をしたけど、10Mぐらいスピードが出ていたし、でかいファイルをダウンロードしたり、IP電話を使っても特に画質や音質がおかしくなることはなかった。
さすがは光ファイバー。いつもブログで帯域をあんまり使っていないので、これでやっっと元を取れそうな気がする。
ちなみに通常の追加料金のいらないチャンネルは普通に録画もできた。
http://www2.television.co.jp/plala/index.php
ここに番組表があるんだけど、iEPGに対応していないんだよね。対応してもらえないのかなあ。
有料放送の映画は録画できないらしいけど、本当なのか今度試してみよう。(今は見る時間がないので、それはまた今度の日記のネタにしよう。

4th MEDIAを接続

2004年09月02日 | ネット
とりあえず、直接VDSLモデム(うちはBフレッツマンション)に4th MEDIAを直結して起動してみた。
ぷららのIDとパスワードを入力していざ接続とやってもうまくいかない。「接続できません」と最初の画面に出る。配線を確認したり、スペルミスがないかもう一度入力してみたりしてもダメ。
最終的には、
http://plala.tv/4media/sp_tunar_4.html
をもう一度見直したら、「ユーザID+@plala」と入力するところを「ユーザID+plala.or.jp」と入力していたのを発見。直すととりあえず、接続できた。
番組表だとか、メニューは順調に見れるのだが、いざそのチャンネルを見ようとするとすると「NO VIDEO」と右上に表示されて画面が真っ暗になってしまう。
画質を「高画質」から「標準」変えたり、接続を見直してもうまくいかない。
しょうがないサポートに電話しようと4時半頃に電話しても、「現在混雑しているのでこのまましばらくお待ちください」のアナウンス。大丈夫かなあと、電話を待ちながらチャンネルを変えてみると番組が見られた。あれっ?
さらにさっき見られなかったチャンネルに切り替えてみるとそこもOK。高画質モードにしてもOK。もう聞くことがなくなったので、まだ、待ち音楽を流している電話を切った。
最後のトラブルはこっちの設定ではなく、センター側に何かあったんだろう。
まあ、とにかく、接続できてよかった。結構時間かかったけどとりあえず一人でできた。

まずはフレッツドットネットの設定

2004年09月02日 | ネット
まず、フレッツドットネットをセットアップしなければならないようだ。
http://plala.tv/4media/image/dotnet_square.pdf
を参考にフレッツスクウェアに接続して、ドットネットの登録をした。このときにBフレッツに加入したときのお客様IDとパスワードを入力するように言われたので、探し出して、入力した。
2時25分ごろに登録をして、工事完了通知をメールで送ってもらうようにしていたら、2時41分に登録完了のメールが来た。
さっき登録した、フレッツスクウェアのページに行くと登録されているようなので、これでOKなんでしょう、きっと。