映画のマイノリティリポートを見た。
両手を使って、予知者の記憶の操作するユーザインターフェースがあるんだけど、あんなUIじゃ両手が疲れて長時間の使用に耐えられっこないじゃん。と思いつつ、映像的には派手で分かりやすいので、楽しかった。
いろんな映像がメガネのレンズみたいな透明なプラスチックに入れられて持ち運べる設定になっているんだけど、あれはやっぱりVHSの進化した形をイメージしているんだろうな。今の日本だと映像のアーカイブはHDDに収まってしまっているので、いちいち入れたり出したり、めんどくさそうとか思ってしまった。まあ、あれも映像的な効果と分かりやすさからかな。
なんて、楽しそうなテクノロジーのイメージもたっぷりで、しかも、視覚的にかっこよくできていてよかった。
話の筋としてもタイムパラドックスになりそうな話をうまく作ってあって楽しかった。
フリップKディックの原作も読んでみようかな。
両手を使って、予知者の記憶の操作するユーザインターフェースがあるんだけど、あんなUIじゃ両手が疲れて長時間の使用に耐えられっこないじゃん。と思いつつ、映像的には派手で分かりやすいので、楽しかった。
いろんな映像がメガネのレンズみたいな透明なプラスチックに入れられて持ち運べる設定になっているんだけど、あれはやっぱりVHSの進化した形をイメージしているんだろうな。今の日本だと映像のアーカイブはHDDに収まってしまっているので、いちいち入れたり出したり、めんどくさそうとか思ってしまった。まあ、あれも映像的な効果と分かりやすさからかな。
なんて、楽しそうなテクノロジーのイメージもたっぷりで、しかも、視覚的にかっこよくできていてよかった。
話の筋としてもタイムパラドックスになりそうな話をうまく作ってあって楽しかった。
フリップKディックの原作も読んでみようかな。
ぷぷ。。思いました、思いました。
それに、蜘蛛型ロボット。
何の躊躇もなく目の位置を特定し、しかもまぶたを開けることができる凄いヤツでしたね。(笑)
ディックってよく映画化されますね。
「ブレードランナー」なんかも、どこがいいのかよくわからないんですけど、有名ですよね。
当時は斬新なアイディアだったんだけど、その派生を見すぎている人からすると普通に思えてしまうってことなんですかね。