南アフリカは大学の時からずっと行ってみたかった国だ。その理由はすごく単純で、大学の時に建築を勉強していた時に安藤忠雄さんの本でケープタウンの喜望峰が安藤さんに与えた印象が大きかったこと、いつかアフリカ大陸に行きたかったこと、そして日本の反対側の国は何が違うのか興味があったことなどだ。
そんな想いを15年以上も持ちながらようやく行くことができた。そして不思議だった感覚は4月20日の昼2時半に家を出て、24時間後にはその夢が叶うと理解したことだった。一歩を踏み出すアクションをしたら、そんな簡単にすぐに夢が叶うのに何で今まで待っていたんだろうと自分でも分からなかった。そこからの学びはやりたいことがあるなら、リスクは計算してまずやってみよう。
フライトは成田から香港(4時間)を経由して、香港からヨハネスブルグ(12時間)だった。12時間と言っても寝たり、食べたり、映画を見たり、本を読んだり、モノポリーをやっていたりするとあっという間に時間が過ぎていった。その中でロバートキヨサキさんの本の中で説明していたモノポリーを実際にできたのは色んな気付きになった。
JohannesburgのOR Tambo International Airportに着いたら、荷物が少なすぎると質問されたことと、予想していたより物価が高いこと以外はあまり他の国と変わらない感じがした。ヨハネスブルグは飛行機の遅れや、次に行くケープタウン行の飛行機の時間を考えると4時間しかいれないのと、あとは安全性を考えてUberを使って、Johannesburgの市内、Constitution Hill、そしてUnion Buildingsなどを巡った。あまり計画性がなかったのでUberの運転手の勧めでUnion Buildingsに行ったけどかなり遠かったので、もっとJohannesburg市内を回ればよかった。ただ大きくJohannesburgを一周したことで町並みや多くのきれいな景色を見れたのはよかった。
そこからケープタウンに国内線で飛行機に乗った時に黒人と白人の比率が半分ぐらいで、少しのインド人を除くとアジア人は僕ぐらいだけだった。そして空港からはUberでWunderLuxというホステルに向かった。ウガンダ出身の運転手は9歳の時に両親を戦争でなくし、21年前にバスや歩きですりに会いながら、南アフリカにたどり着いたという人生で、死ぬことに対してもあまり恐怖を持っていない人だった。本当にこんな話を聞かせてくれて、今まで会ったことのない人に会えたことを感謝したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1f/2fc569dbf9867ca9f1df3a949ca95f3b.jpg)
そんな想いを15年以上も持ちながらようやく行くことができた。そして不思議だった感覚は4月20日の昼2時半に家を出て、24時間後にはその夢が叶うと理解したことだった。一歩を踏み出すアクションをしたら、そんな簡単にすぐに夢が叶うのに何で今まで待っていたんだろうと自分でも分からなかった。そこからの学びはやりたいことがあるなら、リスクは計算してまずやってみよう。
フライトは成田から香港(4時間)を経由して、香港からヨハネスブルグ(12時間)だった。12時間と言っても寝たり、食べたり、映画を見たり、本を読んだり、モノポリーをやっていたりするとあっという間に時間が過ぎていった。その中でロバートキヨサキさんの本の中で説明していたモノポリーを実際にできたのは色んな気付きになった。
JohannesburgのOR Tambo International Airportに着いたら、荷物が少なすぎると質問されたことと、予想していたより物価が高いこと以外はあまり他の国と変わらない感じがした。ヨハネスブルグは飛行機の遅れや、次に行くケープタウン行の飛行機の時間を考えると4時間しかいれないのと、あとは安全性を考えてUberを使って、Johannesburgの市内、Constitution Hill、そしてUnion Buildingsなどを巡った。あまり計画性がなかったのでUberの運転手の勧めでUnion Buildingsに行ったけどかなり遠かったので、もっとJohannesburg市内を回ればよかった。ただ大きくJohannesburgを一周したことで町並みや多くのきれいな景色を見れたのはよかった。
そこからケープタウンに国内線で飛行機に乗った時に黒人と白人の比率が半分ぐらいで、少しのインド人を除くとアジア人は僕ぐらいだけだった。そして空港からはUberでWunderLuxというホステルに向かった。ウガンダ出身の運転手は9歳の時に両親を戦争でなくし、21年前にバスや歩きですりに会いながら、南アフリカにたどり着いたという人生で、死ぬことに対してもあまり恐怖を持っていない人だった。本当にこんな話を聞かせてくれて、今まで会ったことのない人に会えたことを感謝したい。
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