最近になってブログで考えを整理したり、内省したりすることから無意識のうちに遠ざかるのは、やっぱり思ったようになっていない人生に直面したくないのかもしれない。真剣に毎日を過ごしているけど、そこから結果が見えるのはやっぱり遠く、現状に対して目を逸らしたくなることも少なくはない。
去年はどんな1年だっただろう?一言だと2022年は費やした時間や努力した(インプットの)割にはあまり期待していた方向にものごとが進まなかった(アプトプットがない)1年だった。いつ、どのタイミングでターニングポイントが訪れるのか、それが見えないままもう2023年を迎えた。もしかしたらこのままで一生が終わってしまう、そんな恐れさえ残っている。
ただそのインプットはいつか報われる、そのことを信じて常に最短でアウトプットにつながるように、そして努力の方向性を調整しながら、1歩ずつ目指す方向に向かって進めていけたらと思う。結果が出るまではずっと地道に毎日1歩ずつ先に進むことを継続的にやろう。
あと9月に念願のヨーロッパへ旅をしたので、そこで考えたことを共有したい。
■人生について
1、違う考えを持っている若い人の考えを吸収しよう。
・彼らには自分よりもっと違った視点からのよい考えがあるから
・やっぱりホステルの方が自分の性格にあっているし、あとは他の人から学ぶ機会がある
2、将来を綿密に計画するのはやめよう。
・その通りにならないから、まずは今日という一瞬をどれだけ精一杯生きれるか限界に挑戦しよう。今回の旅も最初に考えていたスペインとスイスの建築は両方とも見なかったけど、それ以上に満足な旅になった。
・トラブルはどんな時でも必ず起きるから、それを解決できる準備、判断力、そして能力を備えていよう
・どんな一瞬になってもそれを楽しもう。
3、いつも自分の強みを活かして社会に役立とう。
・その時で興味や情熱があるものは変わるから
・物事をやるのには適切な時期がある。英語を学ぶのに最適な時期があるように、それを逃したらもう2度と来ない
・ちょっと前は海外で働くことが夢だったけど、人生のステージによって変わる。もし今の仕事を英語でやるだけならあまりエクサイティングじゃないのと、あとは顧客の視点に立つともっと価値を提供できる方法があるから。
4、物事がうまくいっているかはアウトプットで測ろう
・例えば企業の成果はどれだけキャッシュを生み出せたかだけで、何人の従業員がいるかとか、何時間働いたかは重要ではないのと同じ。
・それと同じように、旅行でどれだけずっと深く考えても、どれだけ本を読んでも、どれだけ失敗しても、どれだけ時間を使ってもあまり意味がない。個人の結果ならどれだけのお金を稼いで、手物に残ったか。どれだけ幸せになったか。
5、人生には何か選ぶと何かを選べないことがある
・時間やリソースには限りがあるから、その時の最良なもとを選んで進もう。自分が選ばなかった別の未来は正直わからない。
・いつも後悔の少ないルートを選ぼう。みんな早かれ、遅かれ死んでしまう。その時にこれをやれば良かったと思わないようにしたい。
■仕事について
1、ビジネスは国が変わっても大きくは変わらない
・もちろん変わるビジネスもあるが、変わらないものを選べばいい
・一番強いが活かせる日本でビジネスがうまく行かなかったら他のところでもうまくいかない。Oracle、ユニクロ、KPMGやUberがどこでもビジネスができるように、基礎は変わらない
2、海外で働くにも、結婚にも、何かを始めるにも賞味期限がある
・1年以内にやると決めない限り、やらなくなってしまう
・もちろんどれだけNPVと総合幸福度を最大化するかが鍵だから、もし向いていなかったら別のルートを考えよう
3、自分は強くない(経歴も能力も普通)から、強いチームを作ろう
・それぞれの人が最大限以上の能力を出せるように自分はサポート役に徹しよう
・それぞれの人がチームのアウトプットを最大限にできるような文化と性格を選ぼう
・それが実現できる仕組みを作ろう
20%の法則で、ブロックチェーンのハッカソンとかずっと新しいものを取り込む。
年間10万円の旅経費の補助で、それぞれのスタッフが考える人になって、自分の居場所と海外からビジネスアイデアを得れるように。
ストックオプションを全社員に付与することで成功したときは全員が喜びを分かち合えるように。
4、常に「Belonging」というミッションで、人が世界中で自分の居場所を探せるためソリューションを提供
・自分たちのビジネスで外国人も日本で認められるように。
・そして全ての「居場所探しをしている」の人たちが自分にあった場所が国内外でも見つけて、幸せに暮らせるように。
5、オプションとバッファーを常に持とう。
・どんなに難題がきても、他にもオプションがある状況が作れていたら、いくつかの解決策を試せる。それで目標に対しての成功率ももっと上がるはず。
・それと同時に心にゆとりもできて、もっと適切な判断ができるようになる。
さあ、2023年はどんな1年になるだろうか?予想以上の変化があることに期待しながら、毎日を過ごしていきたい。
去年はどんな1年だっただろう?一言だと2022年は費やした時間や努力した(インプットの)割にはあまり期待していた方向にものごとが進まなかった(アプトプットがない)1年だった。いつ、どのタイミングでターニングポイントが訪れるのか、それが見えないままもう2023年を迎えた。もしかしたらこのままで一生が終わってしまう、そんな恐れさえ残っている。
ただそのインプットはいつか報われる、そのことを信じて常に最短でアウトプットにつながるように、そして努力の方向性を調整しながら、1歩ずつ目指す方向に向かって進めていけたらと思う。結果が出るまではずっと地道に毎日1歩ずつ先に進むことを継続的にやろう。
あと9月に念願のヨーロッパへ旅をしたので、そこで考えたことを共有したい。
■人生について
1、違う考えを持っている若い人の考えを吸収しよう。
・彼らには自分よりもっと違った視点からのよい考えがあるから
・やっぱりホステルの方が自分の性格にあっているし、あとは他の人から学ぶ機会がある
2、将来を綿密に計画するのはやめよう。
・その通りにならないから、まずは今日という一瞬をどれだけ精一杯生きれるか限界に挑戦しよう。今回の旅も最初に考えていたスペインとスイスの建築は両方とも見なかったけど、それ以上に満足な旅になった。
・トラブルはどんな時でも必ず起きるから、それを解決できる準備、判断力、そして能力を備えていよう
・どんな一瞬になってもそれを楽しもう。
3、いつも自分の強みを活かして社会に役立とう。
・その時で興味や情熱があるものは変わるから
・物事をやるのには適切な時期がある。英語を学ぶのに最適な時期があるように、それを逃したらもう2度と来ない
・ちょっと前は海外で働くことが夢だったけど、人生のステージによって変わる。もし今の仕事を英語でやるだけならあまりエクサイティングじゃないのと、あとは顧客の視点に立つともっと価値を提供できる方法があるから。
4、物事がうまくいっているかはアウトプットで測ろう
・例えば企業の成果はどれだけキャッシュを生み出せたかだけで、何人の従業員がいるかとか、何時間働いたかは重要ではないのと同じ。
・それと同じように、旅行でどれだけずっと深く考えても、どれだけ本を読んでも、どれだけ失敗しても、どれだけ時間を使ってもあまり意味がない。個人の結果ならどれだけのお金を稼いで、手物に残ったか。どれだけ幸せになったか。
5、人生には何か選ぶと何かを選べないことがある
・時間やリソースには限りがあるから、その時の最良なもとを選んで進もう。自分が選ばなかった別の未来は正直わからない。
・いつも後悔の少ないルートを選ぼう。みんな早かれ、遅かれ死んでしまう。その時にこれをやれば良かったと思わないようにしたい。
■仕事について
1、ビジネスは国が変わっても大きくは変わらない
・もちろん変わるビジネスもあるが、変わらないものを選べばいい
・一番強いが活かせる日本でビジネスがうまく行かなかったら他のところでもうまくいかない。Oracle、ユニクロ、KPMGやUberがどこでもビジネスができるように、基礎は変わらない
2、海外で働くにも、結婚にも、何かを始めるにも賞味期限がある
・1年以内にやると決めない限り、やらなくなってしまう
・もちろんどれだけNPVと総合幸福度を最大化するかが鍵だから、もし向いていなかったら別のルートを考えよう
3、自分は強くない(経歴も能力も普通)から、強いチームを作ろう
・それぞれの人が最大限以上の能力を出せるように自分はサポート役に徹しよう
・それぞれの人がチームのアウトプットを最大限にできるような文化と性格を選ぼう
・それが実現できる仕組みを作ろう
20%の法則で、ブロックチェーンのハッカソンとかずっと新しいものを取り込む。
年間10万円の旅経費の補助で、それぞれのスタッフが考える人になって、自分の居場所と海外からビジネスアイデアを得れるように。
ストックオプションを全社員に付与することで成功したときは全員が喜びを分かち合えるように。
4、常に「Belonging」というミッションで、人が世界中で自分の居場所を探せるためソリューションを提供
・自分たちのビジネスで外国人も日本で認められるように。
・そして全ての「居場所探しをしている」の人たちが自分にあった場所が国内外でも見つけて、幸せに暮らせるように。
5、オプションとバッファーを常に持とう。
・どんなに難題がきても、他にもオプションがある状況が作れていたら、いくつかの解決策を試せる。それで目標に対しての成功率ももっと上がるはず。
・それと同時に心にゆとりもできて、もっと適切な判断ができるようになる。
さあ、2023年はどんな1年になるだろうか?予想以上の変化があることに期待しながら、毎日を過ごしていきたい。