Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

Founders World Day01

2015-10-27 20:11:49 | daily life
Finance your company 10:15-10:45am
There are three main factors to get funded from investors.

<Team>
persons with experience, talk with their background
ability of ability of change business model,
relationship with venture capitalists
first impression is important, but be you
passion really matters, charisma is not mandatory
(do not use too much data, be confident)
presentation
-talk about yourself
-talk about the market
-talk about your technology
-talk market issue
-talk about your technology solve the issue
-project revenue increase (be realistic number)
Be honest to customer, team, and investors

<Technology>
the investment partner has tech-savvy so they can see understand / execution matters a lot
technology cycle is important and get product

<Market>
-one is the one pressing needs that you see in the market you need to solve.
-who else do the same things as you do (don’t say no one doing)
-tell your unique approach that other do not do
-are other people really got bother with issue
-a billion dollar market or greater is necessary to get invest
-some of the idea should be related to your issue
-can somebody execute quickly or not
fortune 500 company buying technology more than $500 billion





Automatic

2015-10-12 09:48:49 | daily life


Automatic
https://www.automatic.com/

1、ビジネスモデル
車用のApple Watchのようなもの。
一般車にAutomaticのセンサーをつけることでスマートカーとなり、
走行距離や位置情報などのさまざまなデータを集めたり発信したりできる。
またセンサーを一つ買うことにより、Automatic社以外のアプリも
インテグレートしてくれるため他の開発会社がだしているアプリも使える。
センサーは一つ99ドルからBestbuyなどの量販店でも入手できる。

2、創業メンバー
Thejo Kote
インドの大学で電気工学を選考
インドでソフトウェアエンジニアを数年経験後、
バークレーのSchool of Informationで修士

Jerry Jariyasunant
UC San Diagoでコンピューターエンジニアリング
バークレーでCivil Systemの博士号

Ljuba Miljkovic
バークレーでPhysical Sciences学士の後、科学者として数年働く
バークレーのSchool of Informationで修士

3、マーケットサイズ
調査中。。。

4、これまでの遷移
調査中。。。

5、資金調達
Y-combinatorからサポートを受けている。
←どうスタートアップをやるか方法を知っているはず(予測)

Spire Global

2015-10-12 08:45:59 | daily life



Spire Global
https://spire.com/

以上の6つのスタートアップや組織について
1、ビジネスモデル
従来では少数の大型のサテライトで部分的にしかカバーできていなかった地上のイメージ画像に対して、
小型で開発費用を抑えた衛星を100個単位で飛ばすことでほぼリアルタイムに(最高で20分ごとに)地上の状況を把握することができる。
今のところ主なクライアントは各国の公安局や政府系機関となる。
このビジネスモデルの強みは今まではNASAなど限られた組織が支配していた産業に対して、
テクノロジーの発展により民間が入っていけるということ。

2、創業メンバー
Peter Platzer
・ハーバードMBA
・Singularity University(ここで最先端の技術に目覚めたよう)
・International Space University
・Nanosatellite Research Internship(本格的に宇宙の分野へ)

Russ Muzzolini
・コンピューターサイエンスの博士号
・ShutterflyのVP Engineering

(興味深いのはPeterはボスコンやHBSなどでビジネス分野で働いていたのにもかかわらず、
 Singularity Universityをきっかけに最先端の技術に触れて宇宙分野に方向転換したということ(予測)。
 そのあとその分野の知識を深めるために宇宙大学やNASAでインターンして知識を深めていったということ。
 そしてサテライトイメージを作成する過程でイメージ加工分野に詳しいRussと巡り合ったこと。)

3、マーケットサイズ
調査中。。。

4、これまでの遷移
2012年9月 The company moves into Lemnos Labs, the hardware incubator, in San Francisco.
2013年2月 Spire raises $1M in funding from angel and VC investors.
2013年3月 COMPANY WINS BEST DEMO PIT @ LAUNCH CONFERENCE
2013年3月 After hiring it's first few employees, the company moves out of Lemnos Labs into their own office on 8th St. in San Francisco.
2013年6月 DELIVERY OF ARDUSAT-1 AND ARDUSAT-X
2013年7月 The team, then 12 (including 3 interns), heads to Point Reyes to disconnect from technology and cook over a camp fire.
2013年11月 Ardusat-1 and Ardusat-X are flung into space - making them the world's first crowdfunded satellites to reach orbit.
2014年1月 We moved from a small (1200 square foot) office into a larger (3500 square foot) office in SoMa.
2014年5月 The Lemur-1 prototype is the first satellite to incorporate all the learnings from Ardusat-1, Ardusat-X, and Ardusat-2.
2014年6月 LEMUR-1 LAUNCH
2014年7月 Nanosatisfi announces the raise of a $25M series - one of the largest in Silicon Valley history and a name change to Spire.
2014年7月 It's closeness to clients in Asia, english-speaking population, and wonderful culture make it ideal for Spire's first international office.
2015年2月 Spire announces the collection of weather data via it's upcoming constellation - not only filling the U.S.
2015年2月 Spire opens it's second international office. Glasgow has become a hub for satellite manufacturing.

5、資金調達
2013年2月(創業6ヶ月目) Spire raises $1M in funding from angel and VC investors.
2014年7月(創業23ヶ月目) Nanosatisfi announces the raise of a $25M series - one of the largest in Silicon Valley history and a name change to Spire.



NewCo

2015-10-10 00:48:29 | daily life
10月6日から8日にかけてNewCo(http://newco.co/)というサンフランシスコとオークランドのスタートアップの企業見学会に参加した。
3日間に全220社のスタートアップが参加する中で、自分で行きたい企業に応募できるというものだった。
僕の場合は日本で自分のビジネスを始める前に、多くのスタートアップが集中するカリフォルニアで色々なアイデアを見ておきたかった。

僕の3日間(前夜祭を入れると4日間)のスケジュールは以下のような感じとなった。










いくつかの会社は秘密保持契約(NDA)があるので、写真を取れなかったが代表的な会社はこんな感じだった。

@twitter


@google


今回、サンフランシスコとオークランドのスタートアップを見て、
そして色々な人と話をして改めて感じたのはそこには優秀な人材(主にバークレーやスタンフォードの卒業生)がスタートアップに流れ、
お金もどんどん注ぎ込まれていくという、スタートアップのエコシステムができているということだ。
ただ懸念点としてはある人が指摘していたが、サンフランシスコの物価が今ほど高騰したのは1999年以来ということなので、
もしかしたらこの状況はスタートアップバブルなのではないかという見方もあったりする。

この3日間のイベントを通して僕自身幾つかの気づきがあった。
1、最初のプロダクト、創業メンバー、オフィスがその後の発展に大きく左右するということ。
 -プロダクトはマーケットがあるだけでなく、しっかり情熱をもって取り組めるかも重要
 -オフィスはただの一般的なオフィスではなくてプロダクトの価値を体現していた方がよい
 -創業メンバーは少なくてもビジネスサイドと開発サイドの2人は必要
2、顧客とならないような人でも親切に対応した方がよい(今回のtwitterの対応vs googleの対応)
3、いつもスマートで大きなビジネスを考えている人たちの周りにいること
4、チームメートの中に数字に強い人がいること(会計だけでなく、より広い分野で)
5、現状のギャップを解消するようなビジネスアイデアである必要がある
6、最初からグローバルマーケットを狙ってビジネスを組み立てる
7、Pythonをプログラミング言語として習得する(データ解析をしたいなら)
8、ビジネスモデルはサブスクリプションモデルでないとなかなか儲からない
9、まずはBtoBで初めて、ある程度の数字に達したらBtoCに変えるのもあり
10、プロダクトはaddictiveでなければなかなか成功はしない。
11、まずはしっかりとしたプロダクトを完成させるのに集中する、その後にマーケティング(逆はよくない)
12、継続ユーザー数の伸びが他の伸びよりも重要(Facebookがいい例)

今後のブログでは特に面白かった
Automatic
https://www.automatic.com/

Spire Global
https://spire.com/

Founders Circle Capital & Shasta Ventures
http://www.founderscircle.com/
http://www.shastaventures.com/

Lucid
https://www.lucidconnects.com/

Skydeck l Berkeley
http://skydeck.berkeley.edu/

Terviva
http://www.terviva.com/

以上の6つのスタートアップや組織について
1、ビジネスモデル
2、創業メンバー
3、マーケットサイズ
4、これまでの遷移
5、資金調達
などについて自分なりにまとめてみようと思う。

スタートアップ企業01

2015-10-05 16:50:52 | daily life
今日はこのイベントに参加。
http://sf.newco.co/

主な振り返り、

0、うまくいけばいくほど、他のひとに優しく。
1、多くのひとは自分よりスマートなことを受け入れる。
2、マーケット(市場)と自分のパッションがマッチするビジネスを選ぶ。
3、ビジネスアイデアも重要だけど、それを実行するチームの方が大事。
4、つねにイノベーションが起きる企業をつくる(twitterみたいに)。
5、プログラミングの基礎を6ヶ月以内に習得する。
6、スタートアップはそこまでリスクが高くない。