９月２２日、キャンプ旅

早朝５時起床、サッサと支度をしたら　息子一家の荷物を積み込んで出発です　
８時ごろ、唐戸市場のスシで朝食を済ませます　　　リッチでしょう
でも、やっと気付いたんです　　　一番安い店の反対側に寿し飯の美味い店がある
ことに・・・　　　誘い込まれて、ツイそっちへ行ってしまうんですけど～？　
チョッと落ち着いて、見てみることも大事だと。
では、若戸大橋を渡って”菖蒲谷自然公園キャンプ場”へ～　
１０時半、テント張り終了です　　　最近では手馴れたものですネ！　
さ、それでは次へ行きましょう～　　
１１時１５分　”平尾台自然の郷”着です。
『天然記念物　千仏鍾乳洞』を探検しますョ　＋　
留守番組はベンチに座って待ちましょうか　
２０～４０分掛かるそうですから　　　ユックリと景色を楽しみましょう。
だけど、ド～ンヨリ霞掛かっています　　　
案内板を見ると、昭和１０年に天然記念物に指定されたそうです。
幾千万年の永きに渡りカルスト台地の雨水により作られたもので、洞内は四季を通じ
気温１６度、水温１４度　　　夏は極めて涼しく、冬は暖かです。
長さ数千ｍに達すると言われているが、入洞出来るのは約１２００ｍまでです。
大小３０余個の鍾乳洞の垂下している大偉観は、日本ケイピング協会より「日本一だ」
と激賞されました。
洞内は鍾乳石・石筍・石柱の発達著しく２２ヶ所の名所があり、この神秘さは本洞を
訪れる全ての探勝者の心を奪うに違いありません。とあります～　
照明あり＝入口～天蓋岩～群鐘～巨乳～ツバメの巣～千路万路～天景～大石柱～
大黒柱～白亜殿～大峡谷～天柱～奥の細道～養老の滝～城～獅子口～初音乳～
日暮天井～堀サク門まで。
コレからは真っ暗で、地獄トンネル～第一の滝～第二の滝～第三の滝です。
一番奥まで行かれた方は下着までビッチャコ　　　ロッカーで着替えます。
足が冷たさでシビレタそうです　
１時ごろになったので、カルストまんじゅうを１つづ食べてシノギます　
さつまいもの蒸かし万十で、なつかしい味でした。
今日はユックリと買い物をして、風呂に入り　　と思っていたのに～？
なんと！　グルグル廻って中々着きません　
例の如く、カーナビが「右へ～」と言っているのにツイ見逃して　　　
「道を変更します」と何度も言っている内に　　　３度も同じ処を廻っているじゃァ
アリマセンか
お陰で、余裕のヨッチャンと思っていたのは束の間で？　風呂に着いたのはスッカリ
暗くなってからでした。
オマケに露天風呂に入って、滝に打たれているとポツポツと大粒の雨？？　
滝の水が当たっているのかと思いキヤ？　マジ雨ですと～　
今から１時間掛けてキャンプ場に帰っても、野菜を切ったりしなければイケナイのに　
雨はヒドクなるばかりですぅ～　
ホルモン鍋に餅・うどん入り＆ホルモン焼き＆酒　　　ビール・焼酎・ワイン　
飲むほどに酔うほどに　　　夜も更けていきましたトサ