よ～～く晴れています 
ソヨソヨと生暖かい風が入って来ます。
日が当たり過ぎて、和室に掛けているノレンが朽ちてしまいました。ので、
着物の布をノレンにしたのを掛けました。
ツイデに、キッチンの入り口にも蚊帳布で作ったノレンを掛けました。
少し、短めにしました。
それにしても、静かな「盆休み」ですネぇ 
こんなコトは初めてです
この年にして初めてドコにも出掛けない盆休みですョ！ 子供の時から、母は必ずドコカヘ～ 
海か？ 街か？ 墓参りか❔ 墓参りの時は必ず『でめきん』の「あんみつ」を食べさせてくれた。
かき氷が柔らかく、頭にキーンと来ない 
こしあんの上にかき氷とフルーツ、下には寒天が。
今、流行りの「とろけるようなかき氷」を当時はスデに食べていたんですょ 
もう一度、あの『でめきん』の「あんみつ」を食べてみたい 
子供たちが小さい頃は四国か山陰か、ハタマタ九州か？ とにかく貴重な休みを満喫して、ジッと
家には居なかったナぁ～ 
当時は日曜日ダケが休日なので盆・正月休みが楽しみだった。
ソレ～～ッとバカリに子供たちを連れて遊びまくった
ソレは姑が他界してからですが～。
生前中は「イツ死ぬかワカランので帰って来てくれ」と言われ、何も無い島に渋々帰ったモノです。
本当に貴重な盆・正月休みを退屈な日々で過ごした当時を振り返ると 
今でも、ツライ。
ドコにも出掛けない無口な姑と狭い家の中で過ごすんですョ！ 拷問のような日々でした。
ある夏、実家には帰らず、近くのキャンプ場で過ごしたコトがありました。
狭い島ですから、姑が気にならないワケではアリマセンでしたが～！
ソレでも、子供たちにジッとガマンの数日を過ごさせるのは、イヤだったんです。
夏休みの思い出が無いじゃァアリマセンか！ 正月休みも「お年玉」さえナシ。
子供にそんな負担を掛けるのはヤメようと、強く思いましたねぇ
そんな時代もありましたが、今では、孫たちもお陰様で「出ベソ」になってしまいました 
