サファイア

日記です。

『少年H』を観に行きました

2013-08-27 21:06:17 | 趣味

スッカリ秋ですねぇ! 夕べは寒くて目が覚め窓を閉めて寝ましたが、昼間はヤッパリ
残暑厳しい一日でした 
朝8時過ぎ、アルパ109へ予約に一っ走り   指定席2つを確保して 一旦 
帰ります。
11時過ぎに生協が来るまでは出られません。
その間は縫い物をして待ち、品物を冷蔵庫に入れたら 店へ急ぎます 
アルパに着いたら、チョウド12時になってしまいました 
上映時間は2時20分、ソレまでは『丼』で   大好きな”いくら丼”を食べ、雑貨屋で
羊の絵が描いてある色鉛筆入れを買い、オヤツを買い   3Fのシアターで飲み物を
買って、上映時間を予告編を観ながら待ちます。
さ~、『少年H』が始まりました。
孫は10才になったばかり、こんな厳しい時代のことは理解できないカモ?知れません。
が、実際に70年チョッと前に子供だった主人公が体験したのはマチガイ無い話です。
焼夷弾が落ちて来る中、一生懸命逃げる   想像が出来ないでしょう。
これから先、ゼッタイ 争いが起こらないとは言い切れないでしょう? 
終戦2年後に生まれたバーちゃんは食べ物が無くて、栄養失調だったンョって 
今では見る影も無い   肉付きのよい身体に想像もつかないようですが・・・。
バーちゃんが10才の頃、病身の父に代わり母が働くようになったので小学校から帰る
とタライで洗濯をしたり~、市場へ買出しに行って夕飯を作ったりしていた話をしながら
帰ってきました。
あの頃はマダ洗濯機は無く、洗濯板で大きなシーツを洗うのが辛かったァ!と~。
サオに洗濯物を通して、Y枝で上げるのですが 上げ損ねて落ちてきたら 
マタ、洗い直して・・・、ほんとうに泣きたいくらいでした 
冬は寒さもハンパなく、雪が積もって厳しかったように想います。
当時を思い出しながら   観ている年配・夫婦連れの中で、子供は孫だけでした。
が、こんな映画を観て考えるのもいいでしょう



  
キャンプ場にて
コメント (2)
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