雲の多い
一日でしたネ。今晩（昭和２２年９月８日）の２１時４０分、風早アパートで誕生したのだと・・・
へその緒に書いてあります。
母は当時２１才、それからは当たり前ですけど年齢差は２１才でしたねぇ～
物心付いた時から、ズッと子供みたいな母でした。
それが善に付け悪し気に付け、気が付けばイロイロと隔醜が生まれていました。
母親以前に、一人の女性でした。
でも、過ぎてしまえば～？ 今あるのは何であろうと母のお蔭
と、思えるようになりました
母が逝ったのは平成元年、昭和元年に生まれたので「元子」文字通り頑固でした。
最近、母の年齢を越えてヤット自由に生きられるようになった
と感じます。考えてみれば～？
若い時から、同年代の人より苦悩することが多くて 
辛い日々を送ることも度々で、「なんで私だけ・・・？」と、何度思ったことでしょう
家族の尻拭いも、５０才前くらいにはナントカ処理が付きホッとしたものです
何としても、子供にマデは往かないように
と、必死でした。お寺のコトもキチンとお願いして、何事も後腐れの無いようにしたのです。
それから１０年はあっという間に過ぎ、６０才になりました。
のほほん
と、遊び呆けていたら～？ マタマタあっという間に５年が過ぎて 
やっと今、「もう？ ６５才か～
」と、アワテテいます。ま、私のコトですから一過性のモノではありますが・・・ ネ？
ソレはそうと～
先日、年金の受け取りはイツがいいですか？と書類が来ました。６５才になると、満額出ると聞いていますが～？？
６６才からでもＯＫ！という方はそのようにしますよ～と、いうモノでした。
トンでも無い
と、直ちにいただくように早急に 
出しましたョ。主人の年金処理も解らず放って置いたら？ ８月には入金されず
そういう処理をしてから、９月になるということになった経緯があるんです。
年を取る、重ねるということは
不安なことがツキマトイますね。頭が確かな内は、難しいコトも自分の力でしなくては・・・
マダマダ先の難題事が待っているのですから～。
未だ何も始まっていない今から？ 子供を当てには出来ませんからねぇ～
ま、ボチボチとやっていきましょうかネ
嫁が六角形の瓶に入った「いいちこ」焼酎をくれました。
末娘が夕飯を作ってくれて、さつまいものケーキを焼いてくれました。
ホンワカとシアワセなことです
ありがとうね。
