晴れた空を見ながら、今日もチクチク手仕事です。
コレが一番、落ち着くゎ
手を動かしていても、頭の中はイロイロ考えることがイ～～ッパイ
実は、長女の会社が今月イッパイで閉鎖です
１１月３０日に言い渡されました
ちょうど、その日は迎えに行っていて・・・車に乗るや否や「言われた」と～
昼時間に呼ばれて、言われたのだそうです。
ドンナ気持ちで聞いたか？と思うと、やり切れない想いでした。
末娘の大病を聞いて、スグに会社を辞めて看病をしてくれた長女です。
退院後、再就職・・・あれから～？ もう１２年も経つんですねぇ。
と、言うことは～？？ 年令もそれなりに増えた
と、いうことでして・・・
この不況の時代、就職先を探してみても
あるかしらん？？それならイッソの事、永久就職？というテは如何でしょう
今の時代、その言葉すら通用しないコトかもしれませんが～？？
親としては、マジで望んでいることなんですケドねぇ
廻りを見渡してみると？ 独りで頑張って生きている人は・・・
ソンナ余裕が無い！というか、気が付かない？
というか～思いヤル余裕が無いというのが本音かも～って、感じるんですよ。
娘の年令の時の私は、もう１０才と９才の子供が居ましたからね。
ローンを払いながら、子育てや仕事、嫁の努めも一生懸命！で、毎日が戦争
大忙しでしたねぇ
ノンビンダラリといつまでも 娘をやらしてる？ 親の責任？
結局は 娘が決めること！ 無理強いはしたくない気持ちも～ あり？
親の気持ちって、複雑ですねぇ
我が子は、我が子だけは、シアワセになって欲しい！
シアワセなら？自由に生きていけばいい、と思っていたけど～、
シアワセにも色んな形があるんだと、改めて解った。
これから独りで生きていくとしても～？ 痛みの解る人で居てほしい。、
トゲトゲしく生きて欲しくは無いなァ
ソレだけが、望みなんです。
来年からはどんな厳しい試練が待っているのでしょう。
ココ当分、浮かれた親は廃業？ですね
このおばあちゃんは、もう９～１０年くらい前に習って作ったものです。
トールの教室で、お人形作りもしましたねぇ。
懐かしい思い出です。
もう一つ、熊のウエディングがあります。
それを飾ってから、息子が嫁を連れて来ました！
ポカポカの陽射しの中で編み物をするおばあちゃん・・・。
私も、こんなおばあちゃんになりたい。
かんざしやブローチ、イヤリングにネックレスを付けたオシャレな、ね！！
