雲の多い、ツンと抜けた青空を見ている。
今日はあの山に旅客機が落ちた日です。
友の三男坊は、この日に生まれました。
今日で22才になりました。
あの日も今日のように、暑かったのでしょうか?
数少ない生存者、元気でお暮らしでしょうか?
忘れようとしても、忘れられないことでしょう。
『何で??』と言う気持ち、帰りようも無い過去・・・。
同じ想いの人に遇った気がするのは、被爆地生まれだからでしょうか?
取り返しも付かない、一変してしまった未来を経験した方たち。
月日の経つのは早いですねぇ、
かと言って悲しみが薄らぐ事はありませんね。
日航機墜落の事故現場、険しい尾根に上って追悼慰霊式が行われました。
東京→大阪123便・520名のご冥福をお祈りいたします。合掌