今日も暑い!朝から、ガンガンの日照りで~す。
植え木に水をやる短い時間でさえ焼け付きそうだ。
あら!、こんな花あったかしら?と~ピンクの花を見つけた。
ふ~、とため息夕べの話を思い返してみる。
子供が3人+嫁と孫。
其々、それなりに頑張って自分を生きてる。
嫁が言う、「彼は、すごく物を大事にするんですよ!」って。
「そうよねぇ、貧乏で買ってやりたくても出来んかったから~」
息子は、新聞配達をしながら自分の小ズカイを家に入れていた。
生活費とまでは言えないけれど、それは、ありがたい事だった!
上の娘も、小言一つ言わずにモクモクと協力してくれた。
この子達が居たから、末娘を育ててこれたと言っても過言ではない。
今でも、これからも、感謝を忘れたりしないツモリ。
この事は先日、末娘にジックリ言い聞かせたばかり
ワガママに育てたつもりはないが、甘い子育てをして来たようだ。
『育てたように、子は育つ』
「私たち夫婦はね、親に縁が無いから口では言えんほど頑張ったょ!」と。
親が居るのに頼らないのと、居ない者に望めないのは大きく違うからねぇ。
ドンだけ辛抱しても、出来る事には限りが有る。
私ら親子はそうやって来たのょ だから、粗末な事は出来んのかも知れん。
「息子が連れて来た嫁なら、顔を見んでもOKと思ったモン」
こんな息子が選んだことに、マチガイがない!と。
今まで、色々あっても時間が解決してくれたし~これからも、信じているょ。
家族に解け込んでくれてありがたい!
これからは、少しづつ嫁にバトンタッチして行こうと思う。
「分かりました」と言ってくれる。
今年は墓もキレイにスッキリしたしね、四分の一は肩の荷が下りた!ょ。
もう直ぐ、家族で旅行。
初めてですが、もうスッカリ打ち解けて遠慮はない!
「割り勘だけど任せるから、計算は頼みますょ」と、若いモンに付いて行くだけ。
考えられないほど?安気なことです。
ユックリ、時代交替?・・・焦らずに
「私らで出来ることは必死に守るからね」って、ソンナ親で居てやりたい。