黄金週間に突入しました。天守が閉じられたので、観光客の数を心配していましたが、結構にぎわっています。外国人のお客様も多いです。今日はシンガポールの若者2人組を案内しました。天守には入られませんが、まだまだ外観が見えるので、充分満足してもらえたと思います。
さて、化粧櫓に飾ってある貝合わせの貝殻の並べ方が変えられました。
管理事務所に問い合わせたところ、貝殻の並べ方が間違っているとの指摘があったらしいです。
以前はこういう感じでした。

それがこういう風になりました。

知らなかったです
かなり前から展示しているのに誰も気付かなかったみたいです。
随分前は千姫と忠刻の夫婦の人形でしたが、今は千姫と奥女中が貝合わせをしている人形に代わっています。千姫のとなりにいるのは千姫の娘、勝姫だと説明しているのを聞いたことがありますが、これは少しおかしいです。勝姫が姫路城に居たのは7歳か8歳まで、この人形はとても8歳の少女に見えません。だから、勝姫ではないでしょう。
ところで、この人形にはまだ問題があると言っている人があります。
ということで、この話は次回に続きます。
さて、化粧櫓に飾ってある貝合わせの貝殻の並べ方が変えられました。
管理事務所に問い合わせたところ、貝殻の並べ方が間違っているとの指摘があったらしいです。
以前はこういう感じでした。

それがこういう風になりました。

知らなかったです

かなり前から展示しているのに誰も気付かなかったみたいです。
随分前は千姫と忠刻の夫婦の人形でしたが、今は千姫と奥女中が貝合わせをしている人形に代わっています。千姫のとなりにいるのは千姫の娘、勝姫だと説明しているのを聞いたことがありますが、これは少しおかしいです。勝姫が姫路城に居たのは7歳か8歳まで、この人形はとても8歳の少女に見えません。だから、勝姫ではないでしょう。
ところで、この人形にはまだ問題があると言っている人があります。
ということで、この話は次回に続きます。
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