姫路城外国語ガイド協会では、年に1度の英語ボランティアガイドの募集を以下の通り行います。
ふるって応募下さい。http://www.city.himeji.lg.jp/koho/press/_18144/_19023/_19992.html
応募資格
1.満20歳以上であること
2.英検準1級同等以上の能力があること
3.日本史の知識があること(高校程度)
申込期間・方法 平成21年6月14日(日)まで(必着)
往復はがきに住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記入のうえ、姫路城外国語ガイド協会までお送りください。
申込先 〒670-0012 姫路市本町68番地(姫路城管理事務所内)
姫路城外国語ガイド協会
電話 079-285-1146 ファクス 079-222-6050
選考方法 一次試験(ペーパーテスト)
平成21年6月21日(日)
受付 午前 9時30分~ 試験 午前10時~
場 所 姫路城迎賓館(姫路城内)
受験料 500円
二次試験(実地試験)一次試験合格者に別途通知いたします。
1次試験合格者は先輩ガイドに付いて、数回登城することが義務付けられます。その後、実地に英語でガイドをしてもらいます(英会話の試験ではありません)
二次試験の後、合格者を最終決定します。
このブログでは昨年に続き2回目の告知です。ということでこのブログもおかげさまで1年間続けられました。前回告知の時、そのコメントで一次試験(ペーパーテスト)の過去問の公開等を検討したいと書きましたが、残念ながら訳あって公開できません。ご了承ください
さて、「姫路には年間約10万人の外国人観光客が姫路城に訪れる。現在も多くのボランティアガイドが活躍しているが全然人数が足りない。」と言う声や大義名分のようなものを時々聞きますが、ボランティアガイドの人数を増やすのは実はとっても簡単。VEGA の新人審査の応募資格と試験内容を今より簡単にすれば良いのです。あっという間にボランティアガイドの人数は倍増します。
けれどそれで良いのでしょうか?
姫路城外国語ガイド協会(VEGA)は入会のハードルを低くするつもりは全くありません。なんだかんだいっても英語ボランティアガイドの基本は英語力です。英検準1級以上の英語力は必須です。駅観光案内所での英語観光案内のボランティアや予約での姫路城英語ボランティアガイドをなさっている「かしの木会」さんも、英検準1級以上の英語力が入会条件になっているとお聞きしています。ある程度以上の英語力がなければ、個人的なガイドはできたとしても、不特定多数の未知な外国人を案内するのは簡単ではありません。ましてや、相手の言っている事が理解できなく、質問にも的確に答えられなければ、市長がよく口にする「おもてなし」なんかできないと思います。
(外国人はちょっと英語のできる日本人に出会うと、すぐお世辞であなたは英語がうまいと褒めるので、ガイドが上手にできたと勘違いする人もいますが・・勘違いです。三左衛門も初心者の頃よく勘違いをしていました)
交通費も食事代も支給されませんが、不特定多数の未知な外国人を案内するボランティアガイド団体である以上、恥ずかしいガイドはしてはならないのです。
未だ英語力に劣等感をもっている三左衛門がエラそうなこと書いてしまいました
でも、これが VEGA の本音で、ハードルを下げられない理由です。ご理解ください。
私達は審査で相対評価をしません。力のある人、そしてやる気のある人にどんどん入会してもらいたと思っています。皆さんふるって応募下さい。お待ちしています。
ふるって応募下さい。http://www.city.himeji.lg.jp/koho/press/_18144/_19023/_19992.html
応募資格
1.満20歳以上であること
2.英検準1級同等以上の能力があること
3.日本史の知識があること(高校程度)
申込期間・方法 平成21年6月14日(日)まで(必着)
往復はがきに住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記入のうえ、姫路城外国語ガイド協会までお送りください。
申込先 〒670-0012 姫路市本町68番地(姫路城管理事務所内)
姫路城外国語ガイド協会
電話 079-285-1146 ファクス 079-222-6050
選考方法 一次試験(ペーパーテスト)
平成21年6月21日(日)
受付 午前 9時30分~ 試験 午前10時~
場 所 姫路城迎賓館(姫路城内)
受験料 500円
二次試験(実地試験)一次試験合格者に別途通知いたします。
1次試験合格者は先輩ガイドに付いて、数回登城することが義務付けられます。その後、実地に英語でガイドをしてもらいます(英会話の試験ではありません)
二次試験の後、合格者を最終決定します。
このブログでは昨年に続き2回目の告知です。ということでこのブログもおかげさまで1年間続けられました。前回告知の時、そのコメントで一次試験(ペーパーテスト)の過去問の公開等を検討したいと書きましたが、残念ながら訳あって公開できません。ご了承ください
さて、「姫路には年間約10万人の外国人観光客が姫路城に訪れる。現在も多くのボランティアガイドが活躍しているが全然人数が足りない。」と言う声や大義名分のようなものを時々聞きますが、ボランティアガイドの人数を増やすのは実はとっても簡単。VEGA の新人審査の応募資格と試験内容を今より簡単にすれば良いのです。あっという間にボランティアガイドの人数は倍増します。
けれどそれで良いのでしょうか?
姫路城外国語ガイド協会(VEGA)は入会のハードルを低くするつもりは全くありません。なんだかんだいっても英語ボランティアガイドの基本は英語力です。英検準1級以上の英語力は必須です。駅観光案内所での英語観光案内のボランティアや予約での姫路城英語ボランティアガイドをなさっている「かしの木会」さんも、英検準1級以上の英語力が入会条件になっているとお聞きしています。ある程度以上の英語力がなければ、個人的なガイドはできたとしても、不特定多数の未知な外国人を案内するのは簡単ではありません。ましてや、相手の言っている事が理解できなく、質問にも的確に答えられなければ、市長がよく口にする「おもてなし」なんかできないと思います。
(外国人はちょっと英語のできる日本人に出会うと、すぐお世辞であなたは英語がうまいと褒めるので、ガイドが上手にできたと勘違いする人もいますが・・勘違いです。三左衛門も初心者の頃よく勘違いをしていました)
交通費も食事代も支給されませんが、不特定多数の未知な外国人を案内するボランティアガイド団体である以上、恥ずかしいガイドはしてはならないのです。
未だ英語力に劣等感をもっている三左衛門がエラそうなこと書いてしまいました
でも、これが VEGA の本音で、ハードルを下げられない理由です。ご理解ください。
私達は審査で相対評価をしません。力のある人、そしてやる気のある人にどんどん入会してもらいたと思っています。皆さんふるって応募下さい。お待ちしています。