今回の大天守公開で一番驚いたのは3階の四隅にある武者隠しでした。

なんといつもは閉じられていた扉が開けられ、内部が公開されたのです。
赤い矢印の部分です。

そして、判ったのは内部が上下2部屋に分かれていて驚く程狭いということでした。

この武者隠しは大変わかり難い構造ですが、人気お城サイト「お城めぐりFAN」に素晴らしい図示があります。
「姫路城武者隠し」でこれほどの詳細な説明を三左衛門は見た事がありません。興味のある人は是非参照してください。サイト管理者の岡さんに感謝です。
さて、気になっていた雨水抜きはご覧の通りです。

以前「雨水抜きその2」にで取り上げたことがありますが、西の丸百間廊下の様な修理をした雨水抜きだったら、どうしようと思っていましたが、従来のままだったので一安心です(^_^)

また、鳩の糞まみれであった出格子窓の石落としもこんなに綺麗になりました。
窓に取り付けられた針金が功を奏しているのかもしれません。

すぐ近くで見える新たに塗り直した漆喰が真っ白で、この白漆喰が姫路城の白を際立たせているのが良く分かります。

本当に見所多しの大天守です。

なんといつもは閉じられていた扉が開けられ、内部が公開されたのです。
赤い矢印の部分です。

そして、判ったのは内部が上下2部屋に分かれていて驚く程狭いということでした。

この武者隠しは大変わかり難い構造ですが、人気お城サイト「お城めぐりFAN」に素晴らしい図示があります。
「姫路城武者隠し」でこれほどの詳細な説明を三左衛門は見た事がありません。興味のある人は是非参照してください。サイト管理者の岡さんに感謝です。
さて、気になっていた雨水抜きはご覧の通りです。

以前「雨水抜きその2」にで取り上げたことがありますが、西の丸百間廊下の様な修理をした雨水抜きだったら、どうしようと思っていましたが、従来のままだったので一安心です(^_^)

また、鳩の糞まみれであった出格子窓の石落としもこんなに綺麗になりました。
窓に取り付けられた針金が功を奏しているのかもしれません。

すぐ近くで見える新たに塗り直した漆喰が真っ白で、この白漆喰が姫路城の白を際立たせているのが良く分かります。

本当に見所多しの大天守です。