明けましておめでとうございます。
本日、初登城しました。けれど外国人観光客は少なく、7人のガイドが事務所で待機していたのですが、結局案内できたのは三左衛門を含めて4人だけでした。早くV字回復して欲しいです。
さて、観光客呼び込み作戦として大天守保存修理で建設中の素屋根の側面に、実寸大の大天守を描いた線画が現れました。
東側
南側
西と北はまだです。
実寸大のはずなんですが、何か微妙に違和感を感じてしまいます。この微妙さは写真では表現しにくいものですが、修理担当の城周辺整備室の人から聞いてやっと判りました。線画の位置と実際の天守の位置が違うのです。足場の関係上線画の方が天守よりだいぶん前に来ているのです。それと素屋根の高さの関係上、実際の天守より5m程低い位置に線画が来ているらしいです。それと素屋根が天守よりかなり大きいため天守が小さく感じてしまうのでしょう。これはもう仕方がないですよね。
左上のパネルが2ヶ所開いている所は修理見学施設「天空の白鷺」の窓になるそうです。
「天空の白鷺」はV字回復の切り札ですから楽しみです
本日、初登城しました。けれど外国人観光客は少なく、7人のガイドが事務所で待機していたのですが、結局案内できたのは三左衛門を含めて4人だけでした。早くV字回復して欲しいです。
さて、観光客呼び込み作戦として大天守保存修理で建設中の素屋根の側面に、実寸大の大天守を描いた線画が現れました。
東側
南側
西と北はまだです。
実寸大のはずなんですが、何か微妙に違和感を感じてしまいます。この微妙さは写真では表現しにくいものですが、修理担当の城周辺整備室の人から聞いてやっと判りました。線画の位置と実際の天守の位置が違うのです。足場の関係上線画の方が天守よりだいぶん前に来ているのです。それと素屋根の高さの関係上、実際の天守より5m程低い位置に線画が来ているらしいです。それと素屋根が天守よりかなり大きいため天守が小さく感じてしまうのでしょう。これはもう仕方がないですよね。
左上のパネルが2ヶ所開いている所は修理見学施設「天空の白鷺」の窓になるそうです。
「天空の白鷺」はV字回復の切り札ですから楽しみです